毎日の金銭をつけるのが大福帳ですが、金銭ではなくできる限り毎日のできごとを書き綴って行きたいです。
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平成16年
   12月15日   キャッツと黒蜥蜴 
劇団四季のキャッツのチケットを先月購入したのですが、同じ日に松本で美輪明宏さんの『黒蜥蜴』が再演されることが発覚。 両方行きたいけれど、キャッツは最前ブロックの回転席と言うところなので、手放したらもう手に入らないかもしれないと言われ、仕方なく東京公演に行くことにしました。 昨年、長野公演で観ましたが、セットは豪華で江戸川乱歩原作/三島由紀夫脚本という緻密なストーリーです。
新潟公演など地方でも行われる様なので、関心がある方はぜひどうぞ。(オフィス・ミワ/http://www.o-miwa.co.jp/index.html)

   12月14日   看板印刷 
自動ドアに貼るシート状の看板製作の打ち合わせに上諏訪にある豊光堂さんへ行きました。 工場(と言っても、すごくきれいな事務所)には、幅が2メートルもある油性の印刷機やラミネーター、シートを切り抜くカット機が並んでいました。自分でデザインしたデータを渡して、いざ試し刷り。 今の機械はすごいなと驚いたのですが、データにあわせて文字などの切り抜き作業もできるのだそうです。今回はスリガラスのようなシートに印刷してもらうだけなので、至ってシンプルなモノです。データにちょっと不備があったので、もう一度、データを送って作成してもらうという事で帰ってきました。出来上がりが楽しみです。

   12月12日   プライスカード 
新しいお店のプライスカード作りです。
最初はとりあえずだからと作ったのですが、納得がいかなくて作り直すことにしました。100円ショップで見つけたのは三角形の角材(45cm)これを適当な大きさに切って作る計画です。
のこぎりで「がりがり」は大変だからと、電動のマルノコと取り付ける作業台を3割引で購入。(先週の電動ドリルに引き続き二つ目の工具...)早速作業開始です。
三角形のものをもう半分に切って、三角形を二つにしました。さすが丸ノコ、簡単です...が、うっかり指まで切りそうになりました。 あとは、自分のプライスカードに見合ったサイズに揃えて出来上がりです。
丸ノコで切ること10分。40個のプライスカード立て(?)が完成して、デザインしたプライスを貼り付けて展示しました。
材料は100円と安かったけど、道具が高かった...。

   12月7日   源泉徴収 
年末から年越しにかけて、税理関係は最盛期(?)を迎えます。よく聞く“源泉徴収”や“確定申告”の時季になってきました。
今までの源泉徴収は父が処理をしていたのですが、今年からは決算もあわせて僕の仕事になりました。 顧問をして下さっている成迫会計事務所さん(http://www.narusako.co.jp/)から担当の方が来て下さって、源泉徴収の書き方を教えてもらいました。

経理上の流れからはじまって、法廷調書の書き方や計算方法などなど延々と3時間近くに渡る勉強会でようやくある程度のマスターはできたと思います(本当かなぁ?)

以前に何かの本で読んだのですが源泉徴収という方法は、収入の総元から搾取する税法であまり良い方法とはいえないのではないかという事でした。むしろ消費税のような“使ったら発生する”という方法が現実ではないかとも。 頑張って稼いだ給料から有無を言わさず取り除かれてしまうのでは、働く意欲も喪失されるし、総消費額もその分だけ減ってしまうのだそうです。

なるほどなと思いましたが、「悪法も法なり」ですから頑張って計算して提出します(笑)

   12月6日   断熱材を敷き詰める作業 
事務をしている部屋は、床下がコンクリートの上に橋脚のようなものが付いていて空洞になっています。パソコンのLANケーブルやプリンタケーブルを這わせるための構造で、床板をネジではがせるんです。
リビングやエステルームはフローリングですが、サニーライトという発泡スチロールのような断熱材が入っているので、かなり暖かなのですが、この事務室は北側といのもあって足が冷えるんです。 施工して下さった大和土木さんに相談して、グラスウールと言う断熱材を用いることにしました。当然、施工は僕です。
40cmくらいの板が10畳一杯にネジで留められているため、これを外すのに一仕事...電気ドリルで外して断熱材を敷き詰めて床板を戻すところで夜中に。
開始から数時間もかけて漸く終わる頃には日付が変わってました(涙)
これで断熱効果が発揮できなかったらと思うと不安です...。

   11月21日   ウィーンフィル 
ゲルギエフ指揮/ウィーンフィル交響楽団の公演に行ってきました。
サントリーホールで、曲目はラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番とチャイコフスキー/交響曲第4番の二曲。
まずはラフマニノフ評から(笑)
ウィーンフィルは初めてなのですが、オーケストラの第一声はまさにウィーン(意味不明?)。
透明感があって、柔らかくそれでいて芯のある音は世界最高峰と呼ばれるゆえんなのだろうと感じながら、同時期に来ているベルリンフィルと比較してみたいなとも。

ピアノはイェフィム・ブロンフマン。最初、ホールのせいなのかピアノの音が聞こえにくく、ガラス越しにピアノを聴いているような感じでした。特に第一楽章は “やる気ないのかなぁ”というようにも(笑)
第一楽章中ごろから段々と集中力が高まってきたのか、オーケストラとのやり取りも激しさを増し始めました。
第二楽章からは緩やかな曲ながらも、繊細な音が響き、ファゴットやクラリネット、フルートとの響きを背景に流れるようなピアノでした。そして、超絶技巧を求める第三楽章。鳥肌が立つほどの見事な弾きっぷり(?)。鍵盤が見える席で、まさに鍵盤の上で指が踊るという様。 少し体格の良いピアニストですが、鍵盤が壊れるのではないかと思うほど、全身でピアノを弾きこなし(というよりも弾き倒し)てました。

ブラボーの歓声が鳴り止まず、アンコールが!
コンサートマスター(ライナー・キュッヒル)が目配せをして、「何か弾けよ〜」光線を出していたのもあったのかしぶしぶ一曲。
とても細かな一曲(曲名をド忘れしました)が終わると、またも歓声。
何度もステージに呼び戻され、最後にはもう拍手しないで欲しいみたいな顔をして出てきたのですが、またもコンサートマスターがアンコールを要求(少しかわいそうでしたが、面白いやり取りがされました)。 結局、ショパンの革命を、半ばやけくそなほどの速さで弾いてくれました。ラフマニノフ引いた後なのに、まだ弾かせるコンサートマスター...。

休憩を挟んで、メインのチャイコフスキー。
ゲルギエフは本当にすごい指揮者だと感じるのですが、鬼気迫る指揮で、第一楽章からねじ伏せるようなファンファーレ。 緩やかな第二楽章は甘美と哀愁の両方を含んだ部分で、しっとりとでも素敵な響きで魅了してくれました。 第三楽章のスケルツォは弦は弓なしのピッツィカートで弾くのですが、ウィーンフィルの音色に木管が相まって柔らかく、溶けるような演奏でした。
最終楽章は圧倒的かつ狂信的な勢いで進み始めます。ゲルギエフは本番で聞くべしではないですが、やや早めのテンポでも自身を失わない流れを作っていて、迫力のうちに終わりました。

アンコールはポルカ二曲。ニューイヤーコンサートの定番なのか、軽快なポルカがデザートのようで、素敵な演奏会でした。
今度はベルリンフィル聞いてみたいなぁ

   10月19日   旧友 

発送業務をしていると、メールが届きました。
なんだかデータが付いているのか重いメールだなと操作していると、ファイヤーウォールで添付データが削除されて受信されてしまいました。「誰だろう...?」と思いながら本文を読み始めてびっくり。信州大学時代に仲の良かった友達からのメールでした。
大学を卒業してから、あまり連絡を取ることもなくなってしまい、学生時代だけの付き合いだったかななんて一抹の寂しさを感じつつ、はや6年(そんなになるのか!)の友達からのメールはとても嬉しかったです。

食品卸関係の仕事に就職後、本人も「大学時代の貧乏学生だった自分が今なぜ海外に?」という顛末から中国へ物流の現地指導に出向しているのだそうです。 ゼミの担当教官の名前をたまたま検索していたらしく(それもすごいと思う)、僕が大学で講義をした日記にヒットしてこのサイトを見つけて、懐かしくメールをしたのだとか。

添付してくれたデータは「中国にいる証拠」と言うことで、万里の長城に行った折の写真でした。本人の許可も頂いて早速、中国気分を味わえる写真を掲載しました。(右端が旧友)

万里の長城は延々と続く城壁で、行ったのは観光用のところだとか。それでも、雄大な中国大陸に連綿と続く文化の遺跡が見れる場所です。スペイン旅行の時と同様に、人間の建築に対する情熱はものすごいものがあるなとつくづく感じました。

遠いな土地から、驚きの人からのメールで沸いた一日でした。

   9月19日   『ショーシャンクの空に』 
地元の百貨店・井上が経営するi-City(http://www.inouedp.co.jp/)には複数の映画館が入っています(シネマコンプレックスとか言うらしいですが...)
リバイバル上映で、『ショーシャンクの空に』があったので行ってきました。
『ショーシャンク~』は、映画好きの人に「好きな映画は?」と聞くとたいてい上位に上がってくる映画ですが、かくいう僕もとても好きなストーリーです。モーガン・フリーマンがとてもいい感じなのも気に入っています。 日本での映画館上映もこれが最後らしいと言うこともあって、喜び勇んで行ってきましたが、やっぱり良かったです。
ブラウン管で見るのはあくまでもTVで、映画館で見るのはやっぱりいいですね。
ショーシャンク自体は、何度も観てストーリは覚えていますが、それでもハラハラしたり、笑えたり、涙したりと飽きない映画の一つかもしれません(原作がスティーブン・キングだからとも言えますが)
この間は『華氏911』を観てきましたが、その時のちょっと嫌な気分をすっきりとさせてくれた時間でした。

   9月19日   例祭とコンサート 
自宅の神田町会には千鹿頭神社という神社があります。
この神社は諏訪大社の流れらしく、御柱祭や長持ち行列があって、今日はその例祭です。来年は建御柱の年回りです。 今年も例によって自宅の前にはお酒・ジュース・お菓子・肴などを用意しておもてなし。いつも思うのですが、「開けた缶ビールは責任を持って呑みきって欲しい」です(笑)
台風のような勢いで去った後の片づけをしてから朝ごはんを食べて今度はフルートのコンサートへお出かけです。

コンサートは友人が所属する居石フルート教室が主催するコンサートでした。所属していた盲目のメンバーの追悼コンサートでした。
全体での合奏やアンサンブル、先生の独奏などなどで、何となく暖かくなるコンサートでした。
終演後は『Blast!』のコンサートへ。

Blast!はマーチングから派生したエンターテイメントショーで、前から数列目だったのもあって、圧巻。
休憩中はロビーで演奏があったりと会場全体が熱気に包まれました。日本人の打楽器奏者もいてなかなか面白かったです。会場内には追っかけのような人もいるらしく、数回足を運んだという人も。 見た感想は...二回見るとまた新しい発見があって面白いかもしれないけれど、二回まででいいかなという感じです。あっ、でも別に悪かったわけじゃないですよ!とっても楽しませてもらえましたから♪

   9月11日   ユニットバス 
新しいお店は、小ぶりのリビングなどを設けて、ワンルームマンションのような感じにしました。
本当は住む予定ではないので、お風呂は後から付けるつもりだったのですが、祖母を連れて来て入れればよいのではということになって、急遽付けることに。 とりあえず入浴できて、そこそこの程度のものにという話でショールームへ行って決めてきました。 ピンからキリまである中から選ぶのはなかなか面白くて、最終的には色を決めるのに難渋...家族全員が納得いく内容になんとか決まりました(笑)

   9月10日   FOMA P900i 
とうとう機種を変えてしました。
FOMAの機種変更は“買い増し”と言って、機種変更の価格とは大幅に違う(高い)んです。
今までのF2701Vはどうしても動作が重くて“もってり”した感じだったのですが、使えていたので「まぁいいか」と使ってました。

そしたら夕方に友人から「友達価格で●●円で出してくれるって」という情報が!(値段はちょっと言えないです...)
あわてて仕事が終わってから行って来ました。

・・・で、欲しかったP900iをゲットです。
機種変更とは違ってFOMAはフォーマカードというのを携帯に差して使うのですが、本体さえ手に入れてカードを差せば、事務手続きなどは不要で新しい機種にすることができるというシステムです。 DOCOMOさん、すばらしい!(でもカードが盗まれたら、バンバン使われちゃって大変なことになるという危惧もありますが...めったにないでしょうけれど)

もっと感動したのは、住所データが赤外線で移すことができると言うこと。
今まではショップや専用ソフトを使って、携帯にケーブルを差してデータを新しい携帯に書き込む作業があったのですが、いまどきの携帯はそんなことはしないんです。 携帯に赤外線の入出力ができて、携帯同士を向かい合わせて操作すればデータが移し変えられるという仕組み。すごい便利でした。欲しいデータだけ移植するとか、全部の電話番号をそっくり移すことも簡単。便利な世の中になったものです。

   9月9日   メッセージ 
この日記帳は、一年分が一ページという形になっているので、いろいろなキーワードが入り乱れています。
そのためなのか、検索エンジンからまったく意外なキーワードでいらっしゃる方も多いみたいです。(迷惑なページですね...笑)

今日は、指揮者の方がいらっしゃってメッセージを投稿してくださいました。 ホームページ(http://homepage1.nifty.com/youchin)やメールアドレスまで書いてあったので、見たのですが どうも劇団四季/ライオンキングの指揮者の方らしい!びっくりです。

指揮者ってかっこいいなぁって思っていたのですが、まさか僕の大好きなライオンキングの指揮者の方からメールが来るなんて♪
嬉しかったのでネタにしちゃいました(笑)
投稿してくださって本当にありがとうございました。

   9月7日   ヴォツェック 

折りしも台風が最接近していた日で、猛烈な風が吹く中、一時間前に会場入り。今日は、オペラ友達の山田さんと某産婦人科の先生とその営業マンというちょっと変わったメンバーです。
軽くシャンパンか何かを飲みたいねといいながらラウンジを移動していると、男性から声を掛けられました。
アンケートかなと思っていたら、ぴあが今秋創刊する雑誌の12月号で「オペラ」の特集を組む中の記事に使う写真を撮らせて欲しいと言うんです。オペラに何を着ていくのかと言ったような特集だとか。 確かに、今日のメンバーの服装は(自分で言うのも変ですが)かっこいいんです。
山田さんは白地に刺繍が入ったシャツにシルバーのアスコットタイと黒いベルベットのベスト。
先生は鮮やかなグリーンで立ち襟に洒落たフリルが付いたドレスシャツに濃紺のジャケットとポケットチーフでワインレッドの革靴。
僕はしっかりした白生地のシャツにブルーと紺のアスコットタイに黒の綿パンツ、スペインで買ったYANKOの黒革靴。
周りの女性は華やかな服装で、比較的男性はラフな感じが多い中でちょっと異色な雰囲気が目を引いたのかもしれません。
別に断る理由もなく三人並んで撮ってもらいました。載るかどうかは???です。

ラウンジに移動すると満席で待つと言われ、仕方なく暴風の中を会場の隣にあるレストランへ。ここも満席で会場へとんぼ返り。とほほ。
会場ではXOのブランデーが無料で配られていたので、しぶしぶそれを呑んでいると奥にスタンドの喫茶があると言う情報が。
ようやくシャンパンにありつけると思い、オーダーすると「今日はオープニング記念でサイトウキネンのロゴが入ったグラス付きで1,500円です」という返事。 グラスはいらないからシャンパンだけと言うのはないのかと聞けば「ない」というまたもつれない返事。
メルシャンのシャンパン一杯にグラス付きで1,500円のものしかないというのはいかがなものか?ちょっと不愉快。

結局、呑むことはできずに開演。8月29日の公演とは違い、ちゃんと前から4列目に座って観て来ました(笑)
一言で感想を述べるなら「リアリズムは人間のイメージによって生まれ、舞台でいくらリアリズムを追求しても、人間のイメージに勝つことはできない」ということです。 今回のオペラを見る前にアバド指揮のヴォツェックをビデオで観ました。ビデオの方は舞台セットなどもものすごく現実的で、マリーが死ぬシーンなどは「医学的に見ても正しい死に方(某先生談)」をするほどリアリティにあふれています。
正直、このビデオを見た時は「こんなすごいの見るの?」と憂鬱でした。
ただ今回舞台はビデオとは真逆で、ペットボトルで作られた無機質なセット上で、同じ衣装とメイクをして没個性された人々が抽象的に演出していくという感じがしていたので、おどろおどろしくはないだろうと思っていたんです。 まして立ち見の時はステージまでが遠いという事もあって、照明がきれいで、内容が内容だけに「疲れた」という感想だったので、何となく気が重かったです。

ところが、さすがは高いだけあるS席。
舞台の端から端までが見通せて、演者の顔やしぐさが間近でヴォツェックが狂乱していく半ば当たりから恐怖が背中をさするような感覚にとらわれました。 内縁の妻を殺すシーンから狂乱して自殺し、残された子供一人が舞台上にいる最終幕になると、その恐怖感は強くなり鳥肌が立ちました。

舞台は完全に無機質かつ抽象的な演出で、演者も没個性(だれがだれか判別しにくいほど)な衣装・メイクなので、リアリティとはかけ離れています。 ですが、観ている僕の脳には、ヴォツェックが狂乱していく様がイマジネーションとして映り、その苦悩や恐ろしさが直線的かつ衝撃的に届きました。 舞台でリアリティを追求しても、結局は受け取る側の観客のイマジネーションに左右されるのだとつくづく実感させられたオペラでした。 無機質な舞台だからこそ、ストレートにその苦悩や狂乱が衝撃として届いたのでしょう。ビデオよりも怖くそして強い衝撃を受けました。

きっと、演出家たちはこれを観客に伝えたいために、無機質・没個性の演出をしたのでしょう。
それほどにストレートに恐怖を感じたオペラでした。でも、もう一度は観たくないです...怖くて...。

残念だったのは、演奏が終わってからすぐに「ブラボー」の声がかかってしまったこと。まだ指揮棒は降りていないにもかかわらず、余韻を壊す声に興ざめしました。 演奏が終わった直後の3秒で、観客はその余韻を楽しみ、現実の世界に帰ることができるのですが、それを壊すブラボーは許せませんでした。

終演後は、4人でワインレストランに移動。念願のシャンパンを空け、チーズやパンを食べつつ赤ワインをもう一本。
場所を変えて、またも赤ワインを2本空けて解散しました。

全員、今夜はホテルに泊まるようにしていたので、ホテルに帰りました。
コンビニで飲み物を購入して部屋に戻ったのですが、その辺の記憶が全くないんです。いささか呑みすぎました。

   9月6日   徹子の部屋 

徹子の部屋の公開録画に行ってきました。
長野朝日放送が主催の録画で、サイトウキネンフェスティバルのオペラ『ヴォツェック』の舞台上での録画です。
徹子の部屋は29年の歴史がある長寿番組だそうですが、全く編集を入れないという収録なのだそうです。黒柳さんの意向で、毎日の放映なので編集をしていると雑になってしまう可能性があるという事、 そして、編集してしまうとゲストの素の姿が見えない場合が多いからという理由からとか。

そのため、収録はコマーシャルの時間も話をしたままで、番組の枠(13:20-13:55)の35分間で完了です。「はいCM入ります」というアナウンスから「本番○秒前」といった感じで、生放送をしてるという収録方法でした。 ちょっと珍しいみたいです。

今回の出演は指揮者の小澤征爾さんとヴァイオリニストの堀伝さんと潮田益子さんの三人。
収録前に黒柳さんがステージに登場して、前説を話し始めますが、話が好きで長くなってしまい途中で巻かれてしまったり...(笑)
サイトウキネンの恩師齋藤秀雄さんの話からペットボトルの舞台に至るまでいろいろな話を楽しくしてくださいました。(半分以上は黒柳さんがしゃべっていたという印象が強いですが...)放映は9月21日(火)の13:20-13:55です。

収録が終わってから、何故か客席出入口に永六輔さんが。
結局、舞台上に引っ張り上げられ、二人で軽くトークショー(右端写真)をしてから終演になりました。
一時間あっという間でしたが、面白かったです♪

   8月29日   サイトウキネン開幕! 

サイトウキネンフェスティバル松本のオペラ公園が開幕しました。今年の演目はアルバン・ベルグの『ヴォツェック』です。
貧乏で生活のために人体実験を受けて、精神に異常をきたしていた主人公ヴォツェックが、浮気した内縁の妻マリーを刺殺し、自分も狂気のまま死ぬと言うストーリーです。 実際にあった話を基にされた話で、ちょっと怖いです。
僕は9月7日に行くのですが、急遽行くことになりました。というのは、立見席が当日に急遽発売されるという情報があって、女友達に誘われたんです。 なんでも開演3時間前に会場に行くと抽選で一人2枚まで3,000円購入できるというもの。そこで友達と一緒に11:30ごろに会場に行きました。

どうやって抽選するのかなと思っていたら、整理券を12:00に配ります。そして、福引所に良くある回して玉が出るクジ(正式名称は??)に人数分の玉を入れて整理券番号順に回すというもの。 日曜日の昼と言うこともあって190人ほどが集まり、抽選が始まりました。一人ずつガラガラと回して行きます。僕は35番目、友達は34番目です。友達は外れてしまったのですが、見事に僕が当てました〜♪

と言うことで、立見席で鑑賞してきました。
今日は松本市民芸術館のこけら落としで、高円宮妃殿下も御臨席になっての公演です。

舞台は40,000本のペットボトルだけを使っています。装置デザインは建築家の安藤忠雄氏です。 驚いたのは緞帳もペットボトルで出来上がっていて、演者が出てくる舞台上の仕切りもペットボトル。このペットボトルはサントリーのお茶『伊衛門』2リットルのペットボトル。協賛ではないのにサントリーのペットボトル(笑) 上下左右から照明が当たると、さまざまな色合いにキラキラと光ります。

そして、これに勝るのが演者の衣装です。
写真を見ての通り、“バーバパパ”か“ニコレットのCM”を髣髴させるような奇抜な衣装で、全員が同じ服装です。
全身がつながった衣装で膝辺りに切り返し(?)があり、布団のように綿を入れた厚みのあるものがすそに広がっています。 そして頭部はカツラをかぶっていて、丸坊主のほてい様のように少し大きくしています。歩き回る姿は非現実的で、倒れたりジャンプしてみたりするのがますます奇妙でした。 唯一、主人公のヴォツェックだけがカツラをかぶっていない丸坊主なので、遠めにかろうじて主人公だと分かります。 (カーテンコールの際、誰が誰か判別しにくいため、ステージ脇の字幕に役名と名前が表示されてました)
悲劇を抽象的な世界観でヴォツェックの精神世界を表現しているようなセットや衣装、そして照明が面白かったです。

多分、賛否両論になる新演出だったので、これからの議論の的になるとは思いますが、僕的には良いステージだったと思います。
音楽自体は非常に複雑怪奇な無調整の旋律が続くのでいかんとも言えないです...立ち見だったので疲れました(笑)

   8月25日   新店舗 
おかげさまで11月初旬に新しくお店をオープンすることになりました。
いままで発送などの業務は、事務所を借りていて、Give&Giveのエステもここで兼ねていたのですが、手狭になったことや立地的にも良い土地が見つかり、このたびオープンの運びとなりました。

今度はエステルーム・事務室・店舗と別々になり、より快適にエステを受けていただける環境を整えます。もちろん、発送業務もより効率化が進みますので、午後3:00の締め切りを延ばすこともできるかもしれません(ヤマト運輸さんと相談しています)
工事は26日に着工しますが、建築状況などはこちらの日記に随時掲載して行きます。

Give&Giveを扱うようになって4年、たくさんの方々に支えられて、新たな歩みをすることができます。本当にありがとうございます。

   8月19日   巣立ち 
隣の家の軒先にツバメが巣をかけてずっと子育てをしていました。
ほかの巣よりもやや遅いので、心配していましたが、今日から飛ぶ練習を始めました。

・・・が、一匹だけ飛べないで巣に残っていました。
ちょっと応援してみたりして・・・早く飛べるようになればいいね。がんばれよ〜。

   8月15日   諏訪花火大会 
今年も諏訪湖花火大会に行ってきました。
紅やさんのマス席を確保しての観覧です。(持つべきものは友達...笑)

今年は、友人の友人と言う方々が集まって、「全員、浴衣姿で行こう」ということになり、出かけました。
今日の午前中にはお酒をクーラーボックスに入れて、紅やさんに預けてありましたが、 さすがに肴までは預けるわけに行かなかったので、まっさきに頼んであったうなぎを15:00ごろに取りに。
その足で、岡谷で一緒に行く仲間を乗せ諏訪湖畔近くの駐車場まで移動です。ここから紅やさんまではジャスト3kmです。
今回、「女の子を誘うと、飲まないからやめておこう」というある種の偏見から、男だけというグループです。しかも全員浴衣姿。 湖畔は歩行者天国になっているのですが、肴をぶら下げた浴衣姿の男5名があるくのは珍しいらしく人目を引いていました。

3kmの間には、屋台がずらりと並び、場所取りをした人たちが食事をしながら夕涼みをして開演を待っています。
そんな人たちを尻目に、場所を確保している我々はのんびりと歩いて紅やさんに到着です。クロークで預けたお酒をもらって桝席に。

ちょうど夕日が落ち始めた黄昏時で、乾杯をしたと同時くらいに開演になりました。

酒はエビスビール、シャンパン、出羽桜の大吟醸と咲、肴はうなぎの小林でうな重に東京弁松のうま煮です。 これだけ酒と肴が豪華なところはないだろうな…なんて。花火の話はしてもしょうがないので裏話を(笑)

毎年、スポンサーが付いて花火が打ち上げられますが、打ち上げられる前に「○○社」とかいう宣伝が放送されます。
いつも地元のE社がもっとも出資金が多く、当然花火もものすごく豪華なのですが、今年はちょっと事情が変わりました。
協賛金を募る期間中にO社が事務局に「いつもE社さんは幾らくらい協賛しているのか」という問い合わせをしたそうです。
「○○百万」ですと言ったところ、「じゃぁそれと同額で今年は協賛します」というお返事。
するとその話を聞いたE社が対抗して「では、もう○○百万上乗せしましょう」

・・・このある種、子供のような対抗によって例年よりも4000発も多い花火が打ち上げられ、O社さんの提供で尺玉のスターマインも飛び出しました。 尺玉のスターマインを打ち上げるために、湖上には専用の打ち上げ台を新設して、急遽対応したほどの盛り上がりよう。
打ち上げられる時間は決まっていておおむね2時間で終了です。時間は同じで打ち上げの玉数が例年よりも増えたのですから、トイレへ行く暇も、しゃべっている暇もありません。 ありがとうO社さん。O社さんの協賛をE社さんへ伝えた役所の職員さん、すばらしい采配です(笑)

今年の観覧者数は45万だったそうで、湖畔から周辺はものすごい人波と車列が続いてました。
帰りももちろん3kmを歩きましたが、さすがに半分以上が酔っていますから、途中で休憩しながらまたも酒盛り。湖畔の道にあるちいさなイスにお酒などを広げて20分ほど呑んでました。 実を言うと駐車場に戻るまでの道すがらの記憶があまりないんです...。

余談ですが、一緒に行った物知りドクターに「花火の掛け声の玉屋と鍵屋の由来」を聞きました。
なんでも江戸時代に腕の良かった花火屋さんの名前だそうです。
鍵屋は隅田川の花火大会が始まった時にはあったそうです。その鍵屋さんから暖簾分けされたのが玉屋さん。ところが玉屋さんの方は、将軍御成(将軍が来ることらしい)の日に火事を出してしまい取り潰されてしまいました。
なんでも、将軍御成の時は火を使っちゃいけないという決まりがあったそうで、その火気厳禁日に火薬を爆発させてしまったのだとか...。
今から170年も前になくなった花火屋さんの名前が今でも掛け声として残っているのは面白いですね。

   8月6日   ルチア 
またもお休みを頂きまして、オペラ『ランメルモールのルチア@新国立劇場』を観て来ました。
今回は高速バスでの移動です。ほとんど高速バスは利用したことがないのですが、おおむね時間通りに着いて安価なので時間に追われていなければ、行きはバスにしようと思いました。 回数券をチケットショップで購入したので片道3,150円です。JRより1,350円も安い...。
東京に着いてまずは、自転車屋さんへ。フィットネスで使うウェアが欲しいと思って行きましたが、思うものは見つからず断念。

その足で、JR中央線に乗って御茶ノ水駅へ。どうして御茶ノ水駅かと言うと、山の上ホテルのてんぷらを食べるためです(笑) かなりの美食家で知識人で、なぜか産婦人科のお友達から絶対に美味しいからと言うお勧めを頂いて行きました。 山の上という名の通り、ちょっとした坂道の頂上にあり、隣は明治大学と言う立地です。なんとなく寂を感じさせるようなたたずまいで、ロビーもレトロモダンな雰囲気。
大正ロマンというのか分からないですが、髪を結った袴姿の女性が歩いていてもおかしくないような(笑)

ロビーを横切って、「てんぷらと和食 山の上」へ入りました。
入ってすぐに目に付くのはカウンターの後ろの冷蔵庫。ちょっと明るい茶色の木製の冷蔵庫。電気ではなく氷で冷やす冷蔵庫なのだそうです。電気と違って湿度も保てて良いのだとか。初めて見ました。
奥のテーブル席に陣取って、まずは生ビールを1杯。アサヒというのがちょっと残念でしたが、汗をかいていたのでとても美味しかったです。 おつまみに出てきたのは、ちりめん山椒(シソの実入り)でした。これがうまい。刺身しょうゆを入れるような小さなお皿にちょこっとしかなくて、あっという間に食べちゃいました。(お土産用に買えましたが、値段が...涙)

メインの天ぷらですが、でてきたタレがおいしい! 天ぷらやが美味しくても、タレがイマイチというところが多いのですが、ここのはかえしもしっかりしていて絶品。塩ではなくタレで食べるのをオススメします。 もちろん、最後のご飯をお代わりして、海老を乗せてタレをかけてという非常に行儀作法の悪いことをして全部食べ(飲み)ました。

天ぷらはすごく薄衣で、素上げではないかと思わせるほどのさくっとした感触がすごいです。おいしいと勧められてましたがこんなに美味しいとは...絶句です。 もちろん、ご飯が来るまではビールの後に日本酒を二合ほど取って、天ぷらで一杯の至福...昼間からすみません。

使っていた酒気は切り子のガラスに、真鍮(?)の徳利、手書きの漆の器に、茶碗とどれも手入れの大変そうなものばかり。 やっぱり食べ物もだけれど、それを盛る器も大事なのだなぁと思いながら二本目。
デザートに出てきた抹茶のアイスも美味しかったです。しっかり抹茶の苦味も出ていて、甘からずという味はなかなか。 あれだけ食べたのに胃もたれがしないこと...あげ方なのか、油なのか...。

その足で、ホテルへチェックインしてから会場の新国立劇場へ。
ランメルモールのルチアは1669年8月12日に実際にあった話を元に作られています。ランメルモール家当主の妹ルチアは、敵方エドガルドと密かに結婚の約束を交わしていました。しかし、 兄エンリーコの策略によって、政略結婚を強いられますが、その結婚式の最中に恋人エドガルドが来訪し、ルチアは策略だと知りますが、エドガルドに破局を言い渡されてしまい苦悩します。
結果、結婚相手を初夜のベットで刺し殺し、発狂して亡くなります。それを聞いたエドガルドもまた、周囲の静止を振り切り自害するという、悲劇です。

なぜにこの演目にいくのかと言うと、これでもかと言うほどのアリアが多いからなのです。
特にソプラノのアリアは素晴らしく(くどいと言う人もいるが)、魅了されます。延々と続くアリアに酔いしれながら、3時間余りの公演はあっという間でした。

終演後には、新宿に戻って、割烹の上にある小さな定食屋さんで刺身定食を食べて帰りました。
この定食屋さん(名前はいえませんが)、ここから入るのと思うような勝手口みたいなドアを入り、目の前の急な階段を上った所にあります。 一階は財界人も訪れると言う高級料理屋ですが、そこで残った食材を使って作るというのがこの二階のお店...だから美味しいです(笑)

ほろ酔い加減でホテルに戻り、追加に一杯飲んでから寝ました〜♪

   7月28日   バースデー 
26日は母の誕生日と祖父の命日でした。お坊さんに来てもらって、家族だけで読経をしたのですが母の誕生日と言うのをすっかり忘れていました。 (毎年、命日というのは覚えているのですが、誕生日は失念します...母さんごめん)
去年は花束をプレゼントしましたが、今年は手配が間に合わず、プレゼントは“タカラ缶チューハイ500ml24缶”(笑)
母が好きな缶チューハイ1ケースを購入してプレゼントしました。喜んだのは言うまでもありませんが、
花より団子という母よ、あまり飲みすぎないでくれ...ともかく誕生日おめでとう。

   7月27日   当選発表 
プレゼントの当選発表と発送で一日終わりました...。
プレゼント当選者100名様へサンプルを梱包してメール便で発送を完了しています。
早ければ明日にも当選者の方のお手元に届くかと思います。どうぞお試しくださいね〜。

   7月23日   またもユーミン… 

『beside the music 松任谷由実 Surf&Snow in 逗子マリーナVOL17』に行って来ました。
発送の準備を完了して、高速道路で一路鎌倉まで。
八王子からバイパスを抜けて鎌倉市に着いたのは13:00頃でした。いつものユーミン仲間Y氏が好きなイタリアンレストラン『ロンディーノ』でランチ+グラスシャンパン&白ワイン×1を食べた後、鶴岡八幡宮へ。
鎌倉駅周辺のコインパークに停めてから、横丁みたいな通りを歩いて行きました。ちょっとこじんまりした路地にいろいろなお店が軒を並べていましたが、多いのは骨董品店。“あっ、ちょっといいな”と思ってみると○○十万円とか。 「こんな御猪口と銚子で飲んでみたいねぇ」なんてノンベな会話をしながら八幡宮へ。
いやはや暑かったです...。八幡宮境内で源平池の蓮を見ながら、木陰を散歩しました。
池には鯉だけじゃなく、なぜか亀も生息。鯉のえさをあげると寄ってくるのが面白くて思わず写真(右端)...後頭部は僕です...笑

お参りをしてから、鎌倉駅に戻る途中でブタをゲットしました。(左写真) 店先に飾ってあって、一目ぼれ(最近、一目ぼれが多いなぁ...)して買っちゃいました。写真で見ると小さいかもしれませんが、実際は30cmくらいあってすごく重いんです。
暑い中、豚二匹をビニール袋にぶら下げて、車まで戻りました。完全に汗だく。
身軽になってから逗子マリーナ直通のバスに乗り込んで、一路会場へ。すし詰め状態で15分バス移動は辛かったです。

会場にはビールなどの販売があって、まずはビールを買って防波堤に腰掛けて一杯の至福。 海風に吹かれながら、房総半島をはるかに眺めながらのんびりしてました。海のないところに住んでいるので、余計に開放感が強かったです。

会場は、プールサイドに特設のステージや観客席を設けていました。ステージのすぐ後ろは海というロケーションでの屋外ライブ。実は屋外ライブ初体験です。 ユーミンは御歳○十歳とは思えないステージングで、いつもよりもかなり踊ってました。ちなみに曲目は...
1 わき役でいいから
2 灼けたアイドル
3 潮風にちぎれて
4 瞳を閉じて
5 Invisible Strings(不二家CM曲)
6 永遠が見える日
7 ガールフレンズ
8 彼から手をひいて
9 TUXEDO RAIN (シンクロ)
10 Northern Lights
11 DAWN PURPLE
12 破れた恋の繕し方教えます (シンクロ)
13 真夏の夜の夢
14 Miss BROADCAST
15 メトロポリスの片隅で
16 ANNIVERSARY
17 カンナ8号線
18 埠頭を渡る風
EC1 オーシャン・ブルー
EC2 天国のドア(シンクロ/メンバー紹介)
EC3 晩夏
EC4 14番目の月 (シンクロ)

でした。プールではプロのシンクロが曲にあわせて披露されたり、噴水が上がったりしてかっこよかったです。
今年は、騒音問題があって開催が危ぶまれましたが“やっぱり逗子がないと”というユーミンの強い意志もあって開催に漕ぎ着けたそうです。また開催されるのを楽しみにしてます。

   7月20日   ミニトマトボトル 
僕が渇望していたトマトジュースが入荷しました。正直に言うと、仕入れたのは自分が飲みたかったからです。
それほど美味しいんですよ!冷たくして飲むと絶対美味しいっていってもらえる自信があるんです。でも、ネットは試飲なんてできないのがとっても残念。
口の肥えた(自分で言っちゃいけませんが)僕が美味しいって思うのは、絶対美味しいんです(笑)
友人の中でもそれは一定の基準になっているので、「丸山が美味しいと言うのは、間違いない」と言われてます。
早速、アップして販売を開始しました。きっと気に入ってくれると信じてます。どうぞご賞味下さい!

   7月18日   モデル 
恒例の浴衣で街を歩こうの第二弾(笑)
今日は、松本放光寺でほおづき市があり浴衣で仲間と出かけました。夜の8:00に行く話しで、時間があったので着物好きの女の子と一緒に川沿いにある繩手通りを歩きました。 昔の武家屋敷のような造りのお店が軒を並べていて、ちょっと情緒があります。(ちょっとですが...笑) しばらく歩いて疲れたからと、缶ジュースを買って、ベンチで座って二人で話していると、観光客風の方から声をかけられました。

人間ってすごいなぁと思ったのですが、この声をかけられた一瞬で、“着物を着ているからどこで買ったんですか?と聞かれるのかな”“それなら井上で同じのがありましたよって言えばいいか”とか“松本城までの道を聞かれるのかな?”“それなら、すぐだから簡単に説明できるな”など いろいろと考えるんです。たった「あの・・・」という一言でここまで考えるのかと、あとで笑ってしまいました。

で、何を聞かれたのかと言うと「写真を撮っても良いですか」という一言。
予想外の質問で、あせってしまい「僕なんかでいいんですか?」と聞き返す始末。
「男性で着物姿は珍しいので、ぜひ!」と言われ、撮られました(撮っていただきました)一緒にいた子も入って、数枚。
御礼を言って去っていく姿を見ながら、「現像して送ってください」って言えば良かったと後悔しました。それにしても、どうして撮ったのかなぁ。アマチュアのカメラマンっぽかったけれど、もしかして写真コンテストとかに出展されたりして...ありえないか(笑)

   7月16日   ミニトマトジュース 
来週のはじめから、ミニトマトジュースを限定で始めます。 3月にFoodexという食品の展示会に行った時、あまりの美味しさに感動してしまったトマトジュースです。 今年の生産分が15日から出荷で、まもなく弊店に届くと思います。

詳しいことは、入荷したらすぐに専用ページでご紹介しますが、とにかくおいしいんです!
自分で言っちゃいけませんが、口の肥えた僕が言うのだから間違いありません(笑)
トマトが赤くなると医者が青くなると言いますが、このトマトジュースはミニトマトを木で熟成させているので栄養価も高いのが大きな特徴。
味見さえできたなら絶対に納得してもらえるというかなりの自信があります。唯一は、値段がやや高めということ。
贈答用でも使えるように箱もご用意して、近々発売開始になります。乞うご期待!

   7月14日   南半球の渦,オロナミンC 
昨日の南半球は渦が逆になるかで、メッセージが!
ちょうど去年の今頃オーストラリアに行った時、現地の観光案内の人が言ってました(確か)。”だそうです。
やっぱり地球の自転によって左右されるんですね。ひとつ利口になりました。ありがとうございます。

松本も梅雨が明けました...と言っても、梅雨だったのか良く分からないまま明けてしまい今年は水不足がとても心配です。 荷物の集荷に来るヤマト運輸さんのドライバーも汗だくになりながら集配をしていて、とても大変そうです。ヤマトさんがいるから、Give&Giveが発送できるので、ドライバーさんには感謝です。

最近、周りではオロナミンCのCMで盛り上がっています。
上戸彩さんとヨン様(?)が出演しているほかに、華道家の假屋崎さんが出演しているバージョンも...。
ヨンさんのは、なぜか湖畔の芝生で白いピアノを弾いてます。ちょっと似合わないなぁなんて言ったらファンの方に怒られますね。
個人的には假屋崎さんの方が好きです。ある人いわく“表情を微妙に変えない氏が良い”のだそうです。僕も假屋崎さんの表情で笑ってしまいました。 というわけで、CMを見たい方はオロナミンCのサイトへGO!→http://www.otsuka-adview.ne.jp/top.html

   7月13日   南半球の日の出 
タイトルで“まさかオーストラリアへ行ったの?”と思った方、残念...そうじゃないんです。
友達と月を観ていた時に、唐突にこんなことを言いました。

“南半球は西から日が昇るんだよ”

ちょっと呑んでいた席だったので、大爆笑。久々にツボにはまりました。バカボンじゃないんだから、太陽は東から昇るのだという事を、グラスとワインボトルで滔々と説明しました。 ワインボトルを回して地球が自転していて、ボトルの太陽の周りを地球(グラス)が自転しながら回っていく様を実演。ちょっと変な光景です。

南半球の話から発展して、浴槽の栓を抜くと渦を巻いて水が抜けるけど、南半球は逆なのだろうかということに。
北半球は右回りなら、南半球は左回り...じゃぁ、赤道直下なら回らないのかななどと言い出し喧々諤々のお月見でした。
(渦が逆転するのか知っている方、教えてください!)

   7月12日   わざわざ・・・ 
夕方になって今日の発送業務も一段落した頃、お客様がいらっしゃいました。
いつも発送しているお客様が、飛騨高山の帰りにわざわざ寄って下さり、ビューをご購入に。本当にうれしかったです。
まさか地方にご旅行のついでに弊店までお立ち寄り下さって、ご購入くださるとは!商売人冥利に尽きます。

身内の方がギブをお使いになっていて、紹介されて使い始めたら調子が良くてリピートしているのと、グループ(男性2名様と女性3名様)でお立ち寄り下さり、 いろいろな話を致しました。ご主人らしき方も、ゴルフで焼けてしまったという事で、しばらくサンプルを使ってみたいというお話でした。いや、もううれしかったです。 今日は松本周辺に投宿されて、明日お戻りになるということで、今しがたお帰りに...。
わざわざ立ち寄ってくださったのが何よりもうれしくて仕方がありません。ありがとうございました!!

   7月10日   松本神社の祭 
国宝松本城の北側に松本神社という神社があります。今日はそこの定例祭です。 この神社のお祭りの日は雨が降ると言われていますが、なんでも祭られている姫様が降らすのだそうです。 かなわぬ恋に嘆き悲しんだお姫様が、涙を流して自害したのを鎮めるために立てた神社で、お祭りの日はお姫様が涙を流すために雨が降るという話。

実際、今日は午後から雨になりました。

この神社に御参りに行くときは、カップルは別々に境内に入らないといけないのだとか。
お姫様が嫉妬して、カップルを別れさせちゃうらしく、結婚する予定の人が御参りするときは、南の門と西の門と別々に入って御参りをして別々の門から出なくてはならないのだそうです。 この話をしてくれた叔母(梱包を担当してる三枝)の友達は、実際に離婚してしまったと、今日は熱の込もった話をしてくれました(笑)

   7月7日   あんみつと東京フィルハーモニー 
急遽、東京フィルハーモニーの定期公演に行くことになりました。昼前まで発送してから特急あずさに飛び乗っての上京です。
少し早めに出たのは、梅園のあんみつを食べるという目的を達成するため。本当は浅草本店まで行きたかったのですが、時間の都合で新宿高島屋に。 おすすめしてくれた友人とクリームあんみつを食べました...あぁ至福。 クリームと蜜の甘みにちょっと塩気のあんこが絶妙でした。ほかにも素麺とかもありメニューが豊富。ちょっと隣の人が食べていた抹茶のも美味しそうでした。

その足で、またも神田のそば・まつやさんへ。
相変わらずにちょっと呑ませてもらい、カレー南蛮とせいろ1枚をぺろり。相席で座っていた中年のご夫婦が「すごいカレーの香りがしてくる。僕もそれにしようかな」とか。 呑んでいるので、良かったら味見しませんかとお勧めしたり、てんぷらの話に花が咲きました。下町のそばやだなぁと、ちょっとうれしかったです。

ちょっとほろ酔いでサントリーホールでの定期演奏会に移動。チョン・ミュンフンさん指揮は初めてです。最初の曲は、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲」と「愛の死」でした。 ステージ袖から出てきたチョンさんは、ちょっと頼りなげな感じでした。ワーグナーは僕のもっとも苦手とする分野で、「前奏曲」と「愛の死」はともに、ややもすると退屈でした。
その後、2台のピアノと管弦楽のための現代曲フィトキン作『サーキット』の日本初演。これはかっこよかったです!
最初、「ダ・ダ・ダ・ダ」と同じリズム・音で始まったので“またよく分からない現代音楽なのか〜”と思っていたのもつかの間、ピアノ2台が向かい合って、さまざまな変拍子に乗って乱舞し始め、ジャズの要素なども取り入れた20分ほどの曲はすばらしかったです。

最後にシュトラウスの『英雄の生涯』でしたが、プログラムの解説がとてもよく書いてあって、読みながら聞けて内容を理解しやすかったです。特に、「英雄の妻」を表現するバイオリン・ソロ(ソロコンサートマスター)が 艶やかで色気のある音色を響かせました。最終楽章「英雄の引退と業績」では、人生の黄昏を感じさせる名演で涙しました。

どうして、今回東京フィルハーモニーなのかというと、友人が出演したからです。
いつも話は聞くのですが、演奏する姿は見たことがなかったので、急遽チケットを手配してくれて行くことになったというわけです。 演奏する姿もなかなかで、本当にこれでメシを食っているんだなぁと(笑)

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メッセージが届きました。ありがとうございます。

私のおばは着付けの先生をしております。
おばによりますと今の子は(特に女の子)ウエストが細すぎて成人式など、タオルを多量に使う羽目になるそうです。…いえ、私はタオルなど必要もなかったのですがυ

タオルの応用はもちろんこの時期の浴衣にだって使用されます。祭りなどで浴衣に挑戦している子を見て「あの子も本当はタオルグルグルに違いない…」とか考えると風流なんてありゃしませんが別の意味で楽しめるなぁ、と改めて思いました。

男の人にとってはいきなり楽しくない方向に落とされるのかもしれませんが・・・(苦笑
そういう意味でも楽しめるのでは、と…

秘技(?)『バスタオル巻き』は、細身にとっては避けて通れないワザだと思います。
今回、東京に行って小物用の巾着を買ったのですが、試着している男の子がいました。細身で背が低くあまり浴衣が似合わないなぁなんて思いつつ、 きっと彼もバスタオル巻きをするのだろうなと見てました。でも見栄えも大事ですからバスタオルは必需品ですね(笑)
人のことは言えませんが、あの人もバスタオルかななんて見るのも面白そうです。

   7月5日   出稿 
贈答用のチラシを作っていまして、京都にあるグラフィックさんへ発注しました。
自分でデザインや校正をして印刷だけお願いするので、デザイン料もかからず、しかもグラフィックさんは安いんです。 ちょっと前に名刺の印刷をお願いしたのですが、出来も良くて安心して取引ができたという印象があったので、今回もお願いしました。
デザインは、本当に作る人の個性がでるなぁと思います。僕などは素人なので本屋さんで『グラフィックデザインのワザとコツ』という本を購入して参考にしましたが、なかなか良い出来です。
上がってくるのは来週の初めの予定...今からとても楽しみです。

   7月4日   ゆかた姿 
「今年は浴衣で夕涼み」という仲間の誘いがありました。6月、新宿伊勢丹で生まれて初めて浴衣を新調。伊勢丹・着物売り場の担当のおばちゃん数人によってたかって着せ替えしてもらい、紺色の比較的ベーシックな柄に決めました。 今日は、浴衣で出かけようという仲間のお誘いで、初めて浴衣を下ろします。
帯の締め方はパンフレットをくれたのですが、やっぱり難しくて二時間ほど試行錯誤。それ以上に、大変だったのは胴回りです。 細身なのでどうしても“ひょろっとした”感じになってしまい、仕方なくバスタオルを腰にあてがって、その上に着用。バスタオルを巻いた様は、腹巻をしたおじさん...姿を見た弟が大爆笑してました(涙)
仲間の仕事都合で八時過ぎから出かけ、軽く食事をした後、川辺を歩いてオープンカフェで少し呑みながら夜風で涼みました。さすがに珍しいのか、街中ですれ違う人は振り返るし、店員さんには「なにかあるんですか?」と聞かれたり。
でも、お月さまを見ながら、川辺で涼むのはなかなか。日本人でよかったと思った一夜でした。

   7月1日   整体・来客 
とうとう今日は整体に行ってきました。
右首筋から右目の上ににかけて痛みがあって、頭痛薬が常薬になってしまいそうなので、一念発起して行きつけの整体へ。

どうして一念発起なのかというと、行くまでに40-50分はかかるからなのです。松本から長野に向かう国道沿いで明科町と言うところがあります。ここの整体がとても上手くて、 具合が悪くなると行くようにしています。腕がすごく良いのはもちろん、保険が使えるのが嬉しいです。
頭蓋骨下から頚椎がつまり気味で圧迫されているため、当分通うことを余儀なくされてしまいました。

その帰り道、ギブを愛用してくれている白馬村の女の子が松本へ義母と行くけれど、義母の用事が済むまで時間があるから出かけないかと言うお誘いが。 さすがにややグロッキーだったので、自宅でも良ければ来ても構わないよと言う話になって、夕食を家族と共に取って帰って行きました。バスのガイドさんをしていて感じの良い(人懐っこい)性格なので、父や母とも仲が良く散々盛り上がったのは言うまでもありません。

そのあとは、僕にGive&Giveを教えてくれた立野さん(立野アトリエ経営/丸子町議員さん)の奥さんとお嬢さんが松本へ来たからと寄って下さり、発送用の段ボールを持って行きました。

段ボールで思い出しましたが、弊店の発送用段ボールは特製なんですよ。僕が設計して知り合いの段ボール工場で作ってもらっているのですが、サプリやシトリがパッキンなどを使わなくてきちんと入って、 ジェルとかの組み合わせでもOKという一箱で幾通りにも使えるんです。なかなかの自信作です(笑)

話がそれました。
今日は来客がそのほかにも多くて、いろんな人と会った一日でした。
人間は人と接することで成長すると言いますが、何かを吸収したり、吸収させたりしながら互いに成長していくのが人間なんだなぁと妙に感慨深い一日を過しました。 あぁ、今日もつれづれ日記。

   6月30日   国税還付金 
5月27日の日記に書いた消費税の更正申請ですが、今日、還ってきました!
松本税務署長の名前で来たハガキには受付日と金額などが書かれていて、ちょっと厳格な感じです。支払わないと取り立てに来る国税ですが、間違って申告した場合も速やかに還してくれるんですね。 還ってきたのは、営業用に使っている軽自動車二台分の消費税相当額で、壱拾四萬壱千圓也。(漢字で書くと大金って気がしません?...実際大金なんですが...笑)

色々と考えてみると、国税や所得税は、申告者が正しい申告をしていると言う事を大前提に処理を進めるんですね。消費税などの確定申告には、必要経費などをすべて決算してから書類の作成にかかりますが、 いちいち正直に記載されているかと言う事を裏付けるようにはなっていません。“性善説”ではないですが、こと税金の申告については、納税者が正直に申告していると信じて書類を受領して、税金を徴収しているのだと感じました。

だからこそ、信頼を裏切らないように正しい申告をするべきでしょうし、納付された税金は正しく使って欲しいと思います。
正しく納税してもいい加減に使われていると納税者が感じてしまうと、正しい納税はしなくなってしまい、結果、脱税なんていう事にもつながってしまいます。(極端かもしれませんが)
なので、今回の参議院選挙の論点“年金問題”ではないですが、正しい使われ方などをしていかないと、余計に納める人が減って、破綻なんていう事になりかねないなと 還付金の案内ハガキを見ながら考えました。(今日はまじめにまとめてみました...笑)

   6月29日   清水一星さん 
3月11日にご紹介した清水一星さんですが、ホームページがありました。(いまごろですが...)
Give&Giveメーカー/株式会社山忠さんが提供でJ-COMで番組も作ったとか。タイトルは『人生は時間学』だそうです。ちょっと見てみたいなぁと思ってます(笑) 一生懸命な好青年だったのがとても印象に残ってます。今は北海道のラジオ番組を持っているとか。
先日も笑っていいともに出演したと聞きました。(急遽だったのか、当日の昼前にメールが届いたので、観れませんでした・・・(T_T))
僕ほどではないですが(←おいおい)なかなかのイケメンです。応援してあげてください〜!!
■清水一星さん、オフィシャルページ:http://www.mytowns.jp/sg/

   6月28日   バッテバテ 
梅雨の時季は、湿度も高くてとても暑いですよね。
去年はどうやって過していたんだろうとか考えながら、今年はバテないで過せるのかすごく不安なんです。しっかりと食べて、発汗をすれば良いと言う新聞の特集を読みました。 エアコンで発汗しにくい環境にあると、バテやすいのだそうです。事務職などでエアコンの効いた室内にいらっしゃる方、気を付けましょうね。

最近は、汗が多いので日中もビューで洗うことが多くなりました。お昼ごはんの後の歯磨きとビュー、夕方のおやつとビューみたいな感じです。 おかげで肌はモチモチしていて、冬場よりもきれいになっているのを実感。やっぱり、長い時間洗うよりも、洗う回数を増やした方が肌はきれいになるんですよね。 やっぱり冷たいビューは気持ちいいです。(ごめんなさい、オチなしです...笑)

   6月26日   焼き鳥 
久しぶりに呑みに出かけました。色々と考えた挙句に大吉。
松本市内では多分、一番おいしいと思っている清水店です。(ローカルネタでごめんなさい)
それほど呑むつもりは毛頭なかったのですが、やっぱり呑み始めちゃうと底なしで、したたか呑んでしまいました。それにしても、給料日後のせいなのか、それとも週末だからなのか、すごく混雑してました。 ここの店長さんはものすごく笑顔がまぶしい人で、なんとも人懐こい顔をしています。丸坊主にねじり鉢巻ですが、ほてい様と福禄寿を足して2で割ったような顔立ちです。
ついつい、美味しくてあれこれと食べながら、友人との話が弾んでしまい、呑みすぎた感もありますが、ストレス発散にはもってこいでした。

話は違いますが、Give&Giveのサンプル請求をされる方が、とても増えてました。試してから購入される方も多くて、発送がおおわらわになっています。 やっぱりGive&Giveってすごいなぁ(笑)  製品も、サンプルも本日発送分はすべて完了していますので、まもなくお手元に届くと思います。もう少しお待ち下さいね。

   6月25日   反省 
このところ、ちょっと凹みぎみで、気持ちを切り替えよう(紛らわせよう?)とリニューアルをしていたんです。
リニューアルをしてから、気が付いたのですが、やっぱり凹んだ気持ちでいるとそういう事象しか自分の所に現れてこないんだなぁと実感しました。 「具体的に何が」という事は表現できないのですが、自前のプラス思考でもっともっと自分の心を磨いていかなくちゃと反省しました。

人間なので、目の前に起きたちょっとした出来事で気分が高揚したり落ち込んだりするけれど、それはあくまでもその時々の目に見える現象であって、 自分の気持ちがしっかりとしていれば(前向きならば)、それに振り回されたりすることなく、歩いていけるのだと考えました。
Give&Give山忠さんの専務さん(社長の奥さんで底抜けに明るい人)に、相談したりもして、昨日は自分の周りに起きた現象で気づかせてもらえました。 やっぱり人間って一人では生きていけないと言う事も感じたり、腹を割って相談できる人がいるのは本当に幸せなのだと思いました。 昨日の日記で頭痛がと書いたところ、今日はご心配のメールをお客様からもたくさん頂戴して、いろんな方々に支えられている自分が本当に恵まれているのだと、 ありがたさで胸が一杯になっています。本当にありがとうございます。

なんでこんなことを日記に書いているの...と思われそうですが、僕がとても嬉しかったことを文章に表現したいという、ただそれだけの理由です。 やっぱり初めての頃の気持ちに戻って、少しでも何かの役に立てるような、Give&Giveというブランドの名前の通りに歩いていきたいと改めて考えた一日でした。

   6月24日   頭痛 
一週間ぶりの日記更新です。更新がなくて申し訳ありません。
延々と、Give&Giveのページを作り直してました。ようやく自分の思った色合いやデザインが揃って、お披露目とあいなりました。トップページもこのデザインで行こうと思っています。 ほとんど一日PCと向かい合って仕事をしているからか、肩こりがひどくなってしまって、今日はとうとう頭が痛いです...久しぶりに薬をと薬局へこれから行ってきます。

プレゼントも締め切りましたが、サンプルのご請求をたくさん頂いています。
お試しになって注文される方がとても多いので、やっぱりGive&Giveっていいんだなぁと改めて実感してます(おいおい)
本日もご請求いただいたサンプルは発送を完了しました。早ければ明日か明後日にもポストに投函になります。どうぞお試し下さい。

   6月16日   リニューアルと横山大観展 

トップページをリニューアルしました。夕方にようやく間に合ったと言うところでしょうか...
まだ納得のいかない色調だったりして、ゴチャゴチャしているのでもう少し手を入れてみます。

夕方から念願だった横山大観展に行って来ました。信州での開催は初めてですが、それ以上にこれだけの作品数を一堂に会するのは珍しいと思います。
会場は長野市・水野美術館です。長野冬季オリンピックが開催されたビックハットの前にあります。白壁に囲まれた敷地へ門をくぐって入ると、広大な日本庭園が広がります。 玉砂利を引いた庭に、瀧と池、樹木整然と植栽されていました。長野にこれほどの施設があったのかと...松本市美術館、負けてます。
入場券を購入して案内に従ってエレベーターで三階へ。エレベーター内の張り紙には『ホクト君』がイラストで描かれていました。後々、分かったのですが、この水野美術館はきのこのホクト産業の社長さんが蒐集した日本画を展示するために開設したものだそうです。 ちょっとびっくりです。

会場には、左掲の『無我』を初めとして50作品以上が展示されていました。めずらしいのですが、会期中の前半と後半で作品の差し替えがあり、前半の期分は見れませんでした。

特に気に入ったのは『初夏竹林』(1903年頃作/セキ美術館蔵)と『屈原』(1898年作/厳島神社蔵)の二点です。『初夏竹林』はやや朝霧のかかったような竹林が描かれています。青々とした竹が朝霧でうっすらとぼやけながらも、若々しい緑が印象的です。 見ていると、涼があるようなそんな絵でした。

また、『屈原』は何もない地に悲しみとも怒りとも取れる顔で立つ中国戦国時代の楚の名士“屈原”を描いた大作です。 彼は同僚に陥れられて左遷させらます。その後、時代は楚は滅び秦に代わりますが、祖国が亡くなるのが忍びなかった屈原は、自殺してしまいます。
横山大観は、後にこの屈原と同じように陥れられて東京美術学校校長を追われた恩師岡倉天心を重ねたと述べています。

閉館間際に入ったため、時間がしっかりとはなかったのですが、非常に堪能することができました。

   6月15日   準備 
トップページをリニューアルの準備中です。
HTMLのスクリプトを書いたり、画像処理をして一日過していましたが、さすがに疲れました。いまどき、メモ帳でHTMLを記述している人は僕くらいらしく、 WEBデザイナーから違う意味で褒められました。どうも天然記念物らしいです(笑)
明日アップする予定でいましたが、間に合わないかもしれません。

   6月14日   カスタマーレビュー 
カスタマーレビューの投稿ができるようにしました。はがきやメールでもお受けしていたのですが、やっぱりフォームの方が書きやすいと言うご意見を受けての作成です。 [ レビュー投稿フォーム]
色々と試行錯誤して、アマゾンさんのを真似て作ってみました。評価もと思いましたが、主観が異なるかなとも思ってレビューだけにしました。 投稿頂いたなかから抽選でGive&Giveミニボトルをプレゼントしてます。ガシガシ投稿してください。

   6月13日   書店とCGI 
弊店のショッピングカートはCGIというプログラムで動作しています。
ちょっと改変を加えたいなと考えてまして、またも勉強しようと思い立ちました。ところが、ほしいと思う書籍が松本市内の書店にはなく、長野市の書店にありました。 休みを利用して、長野市まで行って来ました。
結論から言うと、該当する書籍はありましたが、該当する内容が見つからず、やむを得ず帰って来ました。書棚の前で2時間ほど粘って片っ端から閲覧したのですが欲しいものは見つからず。 これだと自分で一から勉強する必要があるのかもしれないと不安に...。
仕方なく善光寺に参拝をして、東急百貨店の7階で遅い昼飯を食べて帰って来ました。買った本は『脳を鍛える大人の計算ドリル―単純計算60日 脳を鍛える大人のドリル』(笑)

   6月12日   のだめカンタービレ 
昨日発売でした『のだめカンタービレ(9)』を早速ゲット。
音大を舞台にしたクラシック・ラブコメですが、結構、緻密な取材をしているのか、曲目とかも面白いものが取り上げられたりしています。 この漫画、僕の周りではちょっとしたブームになってますが、アマゾンで探したら書籍のトップランキングに入っていました...のだめあなどりがたし!
ドラマ化しても面白そうな題材です。興味があったらこちらからどうぞ。

   6月11日   ニセ督促状 
東京にある某会社からはがきが届きました。『未納料金お支払いのお願い』というタイトルです。
実は、この手のはがきが届くのは初めてで、ちょっと驚きながらじっくりと拝見しました。

「携帯電話で利用した有料サイトの代金が未納で、延滞料が発生してます。本日、当社「○○」が運営業者から債権回収の依頼を正式に受理しましたので、今後当社からご請求をさせていただきます」 という内容です。もちろん、利用した覚えもないです(携帯でサイト利用をした事がないのです)し、心当たりもないので連絡もしないでほってあります。

カラー刷りのはがきで、請求コードなどにはバーコードが印字されていて、支払金額は会社へ問合せするようにという記載...発効日の記載もないので、お粗末だなぁと読んでいくと、最後のくだりが面白かったです。

「弊社は最近多発している悪質な架空請求の業者ではありません。貴殿が実際にご利用になった有料番組サイトの正規の回収委託業者です...云々」これには笑ってしまいました。自分で架空請求ではないと言い切れるあたり。 テキもなかなかやるな!と言ったところでしょうか(笑)

それにしても、多分印刷業者に出したようなはがきへのカラー印刷。お金かかってます。何件に送ったのかは分からないのですが、損益分岐点(かかったはがき代+印刷代などの経費と騙されて振り込まれる売上?金額が+-0になる位置)はいくらなのかなぁとヒトゴトながら考えました。 やっていけるんでしょうね...黒字になるからこういうことをしているのでしょうから。みなさん、気をつけましょうね!

   6月10日   フルートのコンサート 
『2本のフルートとピアノ華麗なる響宴 Vol.5義姉弟によるフルート名曲コンサート』に行ってきました。地元松本での開催で、フルートをやっている友人がチケットを譲ってくれました。 中野富雄さんと真理さんの義理の姉弟とピアノのコンサートです。前半は、フルートを習っている人向け(会場の8割がフルート関係者っぽかったです)の曲でした。 CPEバッハなどの選曲だった事と、ホール音特性でやや音がぼやけ気味でしたが、後半に入るに従って、メリハリのある曲が増えてその音色に酔って行きました。

特に色気があり艶っぽさを真理さんの高音で受けましたし、富雄さんの直線的なはっきりした音程や崩れることのない音楽性が素晴らしかったです。有名な曲目も出てきて、比較的初心者でも聞きやすくなじみやすいコンサートでした。

唯一、難点を挙げるならば(これは主催者の責任ではなく、プレスの責任)、演奏中に前から数列目でフラッシュを使って撮影をしている記者がいたこと。どうも先日の日記といい、このマナーの話題が続くのですが、残念でした。 演奏会を撮影するのは新聞記者ならではの仕事ですが、幼稚園とかの発表会ではないのですからフラッシュを使って撮影をするのは持ってのほかです。 僕の大好きなシュトラウスのオペレッタ『こうもり』のアリアの演奏中だったのも不快に思った要因の一つではありますが(笑)

余談ですが、ピアノ奏者についてきた譜めくりの女性...大変そうでした。
終演後に、誘ってくれた友人と話したのですが、譜めくりの人はものすごく緊張するのだそうです。見たことのない譜面を初見で追いながら、奏者が必要と思ったところで譜面のページをめくる...特に、今回使用した楽譜の中で、冊子状になっていたのが一回だけありました。 この時は、めくったページが戻りそうになったり、空調の微風で動いたりしていて、そのたびに腰を上げたりしながら気を使っていて、なんとも大変だなぁと。
奏者と譜めくりに慣れてる人なら良いですが、さすがにピアノを持ってくる奏者はいても、譜めくりの人も随行するピアノ奏者はいないなぁと変なことを考えてました。。

   6月8日   【投稿】沖縄の旅行 
沖縄旅行の写真がかおり様からメールで届きました。沖縄旅行に地域の方々と行ってきたようです。う・うらやましい!
天気にも恵まれて、楽しい旅行だったようです。地域の隣組11人で行ったので平均年齢が60歳。海に行っても大はしゃぎしていたのは、かおりさんだけだったとのこと。 旦那さんと一緒に行ければ最高だったのにね...。お疲れさまでした。

※旅行記や自慢のペットの写真なんかありましたら、メール添付でcontact@isenoen.comまでガシガシ送ってくださいね〜この日記に掲載していきます!

   6月7日   マナーモード 
先月の月末にゲルギエフのクラシック・コンサートに行った話を書きましたが、その翌日もゲルギエフ/ロッテルダムフィルでマーラーの交響曲が演奏されました。 僕は、日程よりも予算の都合で断念したのですが、後日、地元『信濃毎日新聞』の記事にその時の話が載っていました。

(6月1日信濃毎日新聞より抜粋)
東京・赤坂のサントリーホールでロッテルダム・フィルハーモニーの演奏中に、演奏を中断したときのロシア出身の指揮者、ゲルギエフの顔。腕組みし、眉をつり上げ、どことも知れぬ一点を凝視していた。
客席に甲高い「ピー」という音がひびきわたったからだ。「電子機器」の電源を切り忘れた人がいた。
わが国ほど雑音がハバをきかせている国はない。道を歩いたり、電車に乗っているだけで、広告、車内放送、ケイタイのおしゃべり…。目は閉じられるが耳はそうはいかない。
ウィーンが「音楽の都」なのは街にとびきりの静けさがあるからだ。サントリーホールは建物は一流でも客席は三流、憮然とした指揮者の顔が告げていた。こんな雑音国民にマーラーの交響曲を聴かせて何になろう。(池内 紀)
コンサートで“何を着て行こうか”とかいったようなファッションを気にする以前の問題かもしれません。。
ただ、詳しく調べていく中で、どうも補聴器などの“電子機器”がずっとなり続けていたと言う状況だったようです。二楽章が終わったところでステージに係員が出てアナウンスをしたようです。 補聴器などの機械の不可抗力だったのか、それともマナーモードにするのを失念しただけなのか...。

どうして、こんなにムキになって力説しているかと言うと、数年前にも同様の場面に居合わせた事があったんです。忘れもしないのですが、渋谷のオーチャードホールで年末にロストロ・ポーヴィッチ指揮のベートーヴェン/交響曲“第九”を聴きに行きました。 第四楽章でコントラバスが有名な第九のメロディーをコントラバスが奏で始めるところがあります。コントラバスが表現する静かでも力強い歓喜の歌。この会場がシーンとして、コントラバスが歌い始めた瞬間、携帯の着信が鳴り響きました。このたった数秒の電子音で、第一楽章から構築されてきた歓喜は一気にかき消されたのです。
東京まで出かけ、楽しみに年末の第九を堪能しようとしていたのに、マナーがなっていないたった一人の聴衆のためにすべてがパー。

今回、この記事を読んで思いっきりうなづいて、憤慨してしまったのは、音楽を聴くときのマナーというのがなっていない幼稚な一部の日本人聴衆がいなくならないと言う向上性のなさが悲しくなったらからです。
サルマネ日本人などと称されて、西洋の文化を真似して来ていますが、根本的な“マナーや道徳・倫理”というものが亡くなって来ているような、そんな残念さを訴えたくて日記にしました。
もちろん、「失念していたのだから仕方ない」「不可抗力だったのかもしれない」という意見もあるかと思います。でも、クラシックなどのコンサートに来ると言う時は“ある種のリゾート”に来ていることです。ホールに入る前に電源を切って世間のシガラミから離れて初めてリゾートになるのではないかなと思います。 今回の“音”がどういった原因だったのかは別として、音楽を聴く時間を共有するマナーだけは...と思っています。僕も気をつけなくっちゃ...。

   6月3日   スピニング 
相変わらず、フィットネスへ行っています。アメリカ、ヨーロッパで大人気のバイクプログラムで、バーチャルな自転車の旅をするスピニングに出ています。 最近、このスピニングが人気になってきて、限られた台数しかないために競争率が上がってきました。当日の朝に予約をするシステムなので、仲間3人分を受付開始と同時に電話をしています。 まさにチケット取り。

ところが、この予約競争が白熱してきているため、キャンセル待ちが出るほどになってしまいました。
で、台数を増やして欲しいと言う要望を意見箱に入れたところ、マネージャーが今日の帰りに話をしてくれました。
僕としては予算の都合などもあると思うので、できればという感じで書いたのですが、丁寧に予算を組んで検討したいと言う返事。ちょっと前向きな意見が嬉しかったです。 それにしても、このスピニングブーム(松本だけですが)はいつまで続くのかなぁと。

   6月2日   デザイン力(りょく) 
トップページが弱冠変わったの、わかります?
ちょっとすっきりしたかなぁと気に入っているんですが(笑)

ホームページのデザインとか、広告デザイン、建築設計などいわゆるクリエィテブな仕事はその人の感性が大切だなぁと常々思っていますが、0から創造するというエネルギーはすごいのだと感じました。 いろいろなHPを見て行く中で、“これは!”と思うデザインはなかなかないのですが、最近、とあるHPのデザインがかっこいいなぁと感じました。今回のちょこっとリニューアルはこのHPのデザインに触発されて作りました。ホワイトを基調にしてちょっと上品なイメージ。(え?ほど遠いって?...涙)
僕自身はあまりデザイン力とか色彩感覚というのが乏しいので、気に入った広告とかを参考にして決めるのが多いです。実際、今のGive&Givenパンフは伊勢の園独自のものですが、途中まで作ってやっぱりデザイナーにお願いしました。 さすがに本職だけあって、色彩とかは抜群。どうやったらこういう“デザイン力”が養えるのかなぁとちょっと好奇心がありました。
やっぱり日頃から、感性を磨いていくと言うのは大切なのかもしれませんね。

   6月1日   およばれ 
友人Y氏のお誘いで、某建築会社の社長さん宅へおよばれに行きました。とても人脈のある方で、首相主催の桜覧会にも呼ばれるのだとか。 でもまったく鼻にかけない気さくな方です。
三階建ての立派な御宅で、社長と奥様、友人と僕の四人で夜中の2時過ぎまで呑んで話してをしていました。日本酒の珍しいものが出てきたりして、しっかりと飲ませていただきました。 建築の話から、陶器の話題、果ては結婚やら人生観まで多岐に渡りトイレに行くことも忘れるほど楽しかったです。

腰を上げたのが午前2時過ぎ。もちろん、友人宅に泊まらせてもらって翌日帰りましたが、さすがに日本酒が効いたのか二日酔い。
でも楽しい時間が過せたのが何よりでした。

   5月29日   走り屋 
某オーケストラのヴィオラ奏者の方が、中京で仕事があり東京へ帰るのにわざわざ岡谷を経由してくると連絡がありました。僕の直接の友人ではなくて、友達の友達という方で面識はありました。 すごくフットワークの軽い方で、ほとんどが車での移動をしています。しかも軽自動車。

名古屋から岡谷へ来るのに、普通は高速道路を使って来ますよね。連絡があった時、“時間があるから下道で行く”と言ってました。 下道ということは国道を使って普通に来るのだと考えるのが当然なんですが、彼(Kさん)は豊田から普通では通らない山道を越えて岡谷入りして来ました。 地図を見せてもらった、それは、もう、すごい。

国道らしいのですが、所々に集落があったりする程度のものすごい山道でくねくねと登る峠があったり。峠の頂上付近は道が抜けていなくて、迂回したとか。 40歳くらいらしいのですが(年齢は聞いたことがない)、そのタフさに脱帽。

ファミリーレストランに友人やらぼくを入れて4人が集まって音楽談義。
途中、散々盛り上がって面白かったのはゲルギエフの指揮。指揮をしている最中に、前髪をかき上げるような仕草をします。実際には髪の毛はないんです。薄くなってしまって。 指揮に集中していくに従ってそのかき上げ回数は増えて行ったと言う話で大盛り上がり(笑)
同席していたドクターは、後日“『毛根部に異常な神経放電が生じ、あたかも既に失われた毛髪が存在するように知覚されている』と!これを私は『ゲルギエフ症状、または幻髪感』と名付けます。”と仰いました。 なんでも、指などを切断してしまって失った患者が、なくなってしまった指先が痛いと感じる時があるのだそうです。これは神経の切断端で異常放電が起きてなくなった指先が痛いと間違って感じてしまう症例なのだそうです。

つまり、ゲルギエフも指揮をして興奮するに従って、あたかも前髪が下がってきてうっとうしいように知覚してしまい、無意識のうちに髪をかき上げる仕草をするのだと。 ・・・ごめんなさい。こんなちょっとした事が飛躍して行く時、面白い発想がでてくるものなんですね。

ファミリーレストランのテーブルにクラシック・コンサートのチラシを広げて、談笑・爆笑して結局閉店まで居座りました。ヴィオラ奏者のKさんは、また車に乗り込み東京へ帰っていかれました。 走る(?)ヴィオラ奏者...。

   5月27日   消費税更正申請 
今日はちょっとまじめな話を。
僕が会計の帳面やら決算もしているのですが、昨年度の決算で消費税の申告漏れが見つかって早速税務署へ更正の申請に行ってきました。

一年以内ならば、申告の訂正をすることが出来るということで、あわてて修正を申告して更正手続きをした次第です。あわてた理由は、多く納税していたからにほかなりません。

難しい話はここから。
消費税は一律5%を商品を購入するときに支払います。これは日常的な常識。この後、支払った消費税はどうなるのかが、今日のテーマ。

販売している店の会計方式によって種類があるのですが、いわゆる本則に基づいた経理で単純には...

【 [納税額] = [商品販売でお客様から預かった消費税] − [仕入れや経費で支払った消費税] 】

...となります。つまり、単純にお客様から預かった消費税と、自分(お店)が払った消費税の差額を税務署に納めると言うことになっているんです。 で、今回、僕が更正の申請を出したのは、【自分が支払った消費税を計算に入れ忘れていた】ためです。

昨年、営業用の車を購入しました。僕の頭の中では支払った消費税というのは「経費」と「仕入」にかかる消費税分だけだと思い込んでいたんです。 税理士さんに相談する機会があって、いわゆる車両や建物などの固定資産にかかった消費税も引いてよいという事が判明。 つまり、支払った消費税が多くなるので納付税額が減ることになりました。


売上、仕入、経費などの金額が全く同じ条件ならば、車を購入した時にかかった消費税は【帰ってくる】事になるんです。
もっというと、預かった消費税額が仕入れのそれよりも少ないと、税務署から消費税が還付【帰ってくる】んです。

たとえば車両本体価格200万円の車を購入したら、10万円の消費税が加算されます。これは当たり前です。でも、この車両が“事業用として”用いられて、会社やお店の資産として営業などに使われれば、一旦、払った消費税は帰ってくるということになります。 (帰ってくると言う表現は誤解を生じますね...納付する額が10万円減ると言う事です)

今回、更正の申請を提出して更正したという通知(上の書類)が届きました。結局、車を購入した時に払った消費税相当額が帰ってくることになりました。 ・・・と言うことは、ディーラーに払った消費税10万円は、ディーラーが税務署に納めて、また僕のところへ戻ってくるんです。

車を消費するのは他ならぬ、お店ですが、どうも不可思議な現象で...。これは他の場合も同じで、不動産(建物)を取得した場合にかかる消費税も事業用と言うことであれば、納税額がその分減るのだそうです。 3000万の建物を建てたら150万の消費税を一旦、建設会社に払いますが、決算・申告の時に150万は納税しなくてもよいということに...うわぁ...。

個人の住宅の場合はこの適用にはならないみたいなので、あまり参考になりませんが、それでも不思議だなぁと思って日記にしました。

   5月25-26日   ゲルギエフ&東京旅行 
 
ゴールデンウィーク代わりのお休みを頂きまして、東京へコンサートに行ってきました。休み中はご不便をお掛けして申し訳ありませんでした。 今回の目的はワレリー・ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルハーモニーのコンサートです。東京のコンサートには幾度も行っていますが、会場は初めてのサントリーホールです。

東京へ行く時は必ず“食べる・呑む”というのも行動プランに入れるのですが、一泊ともなると5食はいけるなと期待してました。新宿に着いて真っ先に行ったのは世界堂です。 スペイン旅行の時、サグラダファミリアで購入した建物のスケッチ8点を額装してもらうのが目的。ピンからキリまである中で、落ち着いた色合いのものを三枚購入して、差し替えて使うことにしました。
その足で、末広亭近くのナガノへ。フレンチのランチを食べ・ワインを二杯飲んでから、ホテルにチェックインしました。

次に向かったのは佃煮屋さん。浅草橋にある鮒佐さんで、東京でも屈指の老舗。以前にとある方からお土産に頂いて感動したほど...うまいです。(くわしくはこちら) 江戸前のきりりとした味付けです。日本橋などにも同名の鮒佐さんがありますが、こちらの浅草が本家。支店などもなく、ここでしか買えない佃煮だけに、お客様が途切れることなくいらっしゃってました。 ここで佃煮の自家用詰め合わせを二つと穴子の佃煮を二つ購入。

次に向かったのはコレド日本橋。きれいなんですが、正直“うーん”です。悪くないですよ。内装とかも素敵だし、年齢的に30才以上の収入のある層をターゲットにしているという感じです。ただ、僕的(個人的)にはですがもう一度来ると言う事はないかなと。ごめんなさい。

散々歩いた挙句、次は日本蕎麦。だいぶ前にも紹介したんですが、神田・須田町のまつやさんです。 ここのニシンの棒煮と湯葉の刺身を食べつつ日本酒を3本。仕上げに、カレー南蛮とせいろを一枚頂きました。夕方で込み始めたところだったので丁度良いタイミングでした。
やっぱりおいしいです。ニシンは甘辛く煮付けてあって、酒の肴には最高です。仕上げに食べた南蛮に至っては、邪道・反則とも言われそうですが、美味しいんです。カレーの辛さもさることながら、そばのダシがしっかりしていて、南蛮でも日本一では。

酔い酔いになったところで、サントリーホールへ向かいました。
サントリーホールは、初めて行きましたが会場前の広場(カラヤン広場?)は開放感がありましたし、テラスにあるカフェはフランスのカフェのような雰囲気でとてもよいです。

さて、メインのコンサートですが“最高”の一言です。ゲルギエフの解釈は緩急の差が今までよりもはっきりとされていて、特にラヴェルの『ラ・ヴァルス』は興奮と緊張を聴衆に強いるほどの演奏。 後半に入るに連れて、三拍子の揺れは激しさを増して行き、一気にクライマックスを迎えるような演奏でした。ないちゃいました。
オール・ラヴェルのプログラムで、最後は『展覧会の絵』緩急の付け方や、間の取り方などはよりはっきりとなって、キエフの大門ではゲルギエフの世界に引きずり込まれました。興奮したまま、ホール前のカフェでワインを二本空けながら、一緒に行った友人とゲルギエフ談義。夜風に吹かれながらの食事も良かったです。 コンサート後にこういう軽く(?)一杯呑める場所があるのは良いことです。

翌日はやや遅く起きて恵比寿へ。エビスガーデンにあるウェスティンホテルへ。ここの中華料理龍天門でランチです。広東風の中華でややあっさり目ですが、上品な味付けはピカイチ。 メニューにはないのですが、タンタンメンがおいしいので、ランチコースとは別に注文。しっかり食べました。

新宿に戻って、浴衣を新調。一着もないので花火大会などへ行くのに困ると言う忠告で購入しました。販売員さんたちがものすごく親切で、色々と試着させてもらって、藍色のものに。 店員さん曰く“色々と着せ替えていくのが楽しいのよね”とか。夏が楽しみです

夕食は新宿の天ぷら・つな八で夕食。ビールと日本酒で天ぷらをつまみながら散々話した後、最終のあずさで帰って来ました。

   5月13日   御花祭り 
←何事があったのかと驚かれるかもしれない写真ですね。
うちは曹洞宗の全久院さんが菩提寺ですが、今年の御花祭りのいわゆる資金集めがあるという事で、松本仏教和合会さんが我が家へ来て下さいました。総勢7名のお坊さん。 葬儀の時でさえ、3人などですが7人は初めてです。読経をして下さりご供養をしていただきました。さすがに7人のお坊さんとなると圧巻でした。

   5月10日   新・市民会館 
  
松本市の市民会館が新しくなりました。平成9年ごろから改築の話が出ていまして、平成13年に起工式がありました。着工後も規模の縮小などを求める署名運動なども展開され、紆余曲折を経て完成。 今までの市民会館よりも規模が大きくなり、1800名収容の大きなものです。市民会館前にあった公園や裏にあった池も取り壊されるという大事業でした。 推し進めたのは前松本市長ですが、いささか強引な感じで市民団体の反対運動も盛り上がるなどしていました。
ということで見学会があって、いってきました。
コンクリートとスリガラスをもちいた抽象的な模様の外壁が目を引きます。正直、嫌いなデザインです。(僕だったらこういう設計にはしなかったと思います) もちろん、気に入っている方もいらっしゃると思いますが、個人的な趣味ですのであしからずです。
ロビーから入ると、正面に大きな階段があります。比較的緩やかな階段で、右手は外壁の水玉模様がガラスで描かれます。(左写真)前面ガラスにして欲しかったというのが意見で、開放感がないです。 階段を登り切ると大ホールのステージ裏手になります。ガラス越しにステージ裏が見えると言う設計。回り込んで、座席に入ると言う形です。公園と池をつぶして作ったためなのか、正面の階段以外、すべてが狭くとにかく圧迫感があります。
客席は真紅のシート(ビニール系)で仕上がっていて、ややゆったり目。ステージから客席を見ると馬蹄形の形をしたホールであるのが良く分かります(中央写真)。 ステージは、オペラもできるような設計になっているようです。(詳しいことは知識がないので分からないです...ごめんなさい)
会館の屋上は空中庭園になっています。(写真右)エレベータを降りて、庭園に入る入り口が極端に狭いのが難点。芝生が植えられていて、コンサートの合間の息抜きは良いですが、1800名の収容の割りに通路が狭く非常時は大丈夫かと不安になりました。

市民会館の斜め前には美術館が一昨年にオープンしました。草間弥生さんなどの作品が展示されています。ここで疑問になるのは駐車場。 まったく駐車場が確保されていない会館になってしまいました。鑑賞者はバスやタクシーなどを使って会場に来なくてはならないのはなんとも。 美術館もあれほどの規模ではなく、市民会館と併設と言う形にして、どちらかの敷地を立体の駐車場にするということはできなかったものかと思ってしまいます。建設が終わってから文句をいっても仕方ないのですが(苦笑)

   5月4日   新茶 
はっと気が付いたら、日記の更新を忘れていました...すみません。(読んでる方、いらっしゃるのかなぁ...?)
昨日の夕方、八十八夜摘み新茶が入荷しました。今年も甘みがしっかりとあって、おいしい新茶に仕上がっています。毎年、楽しみにしてくださっている方が多く、“伊勢の園本店さんの新茶はまだ?” なんていうお問い合わせも頂いています。
新茶は、その年の最初の新芽を摘んで作るお茶で、この後伸びてきたのが一番茶や二番茶、三番茶という名称で摘み取られていきます。“夏も近づく八十八夜〜♪”なんていう歌がありますが、立春から88日目の事をいいます。 新芽が伸びて静岡茶の最も美味しい時季で八十八夜新茶として人気があります。
子供心に、GW中の休みがない家業がちょっと嫌だった思いがありますが、さすがに慣れたのか例年のGWの繁忙が当たり前になりました。 GWが終わって一段落したころに休ませて頂こうかなぁなんて目論んでます(笑)

   4月13日   i-mode 
以前、お客様から“i-modeサイトがあるといいですね”と言われました。ずっと気にかかっていて、ようやく完成しました♪ このサイトもCGIなどもすべて自分で作っているのですが、i-modeはちょっと異質かなという気持ちがあって躊躇していたのは事実です。でも、パソコンを立ち上げなくても移動中に注文できると言うのは便利かも...と思い立ち、二週間程で完成しました。
もちろん、フォームはSSL対応ですからセキュリティーもクリア。(携帯電話の電波で飛ばすという点でSSLの効力があるのかなと素人の疑問もありますが...苦笑) ともかくオープンです。http://www.isenoen.com/i/からご利用くださいませ。

   4月9日   またも...すみません。 
  
東京ディズニーリゾートへ行って来ました。仕事を休んですみません。
“20周年記念のグランドフィナーレを見たい”という単純な目的で、ランドとシーの両方へまたも車で出発です。松本からノンストップ3時間で到着。 前回は雨でパレードなどが中止になってしまったのですが、今回は完璧な快晴で、ディズニーフリークの友人の先導でパレードやショーをすべて網羅...。 ディズニーシーは初めてでしたが、ベニスを髣髴させるような建物や人工の海が素晴らしくて、“まさに夢の国”。
乗り物などもジェットコースター系のものも乗ったりして、楽しい時間を過すことができました♪

   4月1日   エイプリールフール 
“四月バカ”とかいう日ですが、うそをついても良いと言う日なんでしょうか...。
“ウソをつくならばれないうそをつかなきゃダメよ”なんてしつけられた事はないですが、ばれないウソって難しいです。 ポーカーフェイスができない男なので、喋る途中でウソだとわかると言われてしまい、ウソはつかないようにしています(笑)
でも、今日はエイプリールフール。どんなウソにしようかなぁなんて考えて一日過しました。(ウソ)

   3月29日   税制改正 
“消費税が変わります”というCMを見た人も多いはずですが、今度、店頭表示価格はすべて消費税込みの価格になります。 百貨店やコンビニなど品数が多いところは、レジシステムの更新やら値札の張替えやらでものすごい経費がかかるのだとか。
かくいう伊勢の園本店も税込になりました。値札の張替えやらご注文フォームの書き換えで大変でした...まだ終わらないのですが、どうしてこんなことを総務省は考えたかと言うと…

消費税を値上げするため

なんですね。税込み表示にすると、購入する時、消費税がいくらなのか分からないまま買うことになりますし、レジで、消費税分だけ上乗せになると言う不快感がなくなります。 これに国民を慣れさせておいて、2-3年のうちには5%の税率が7%とかになるんでしょう。国が考えそうなことです。
それにしても、この消費税、すごく不思議なもので、今まで年商3000万円以下の事業所は消費税を納めなくても良かったんです。買う人は、その事業所が1000万円以下なのかどうかわからないので、 仕方なく(当然ですか)消費税を価格に上乗せして払っていました。つ・ま・り、消費税分はその事業所の収入になっていたんです。不思議な措置です。
これが1000万に下げられました。1ヶ月の売上が100万以下であれば消費税を納めなくても良いと言うことに。どうして3000万円という設定だったのかは知りませんが、1000万にする事で、いままで払っていなかったところからの税収が増えるわけです。 たとえば1000万円の事業所であれば、仕入れ金額や事業にも拠りますがだいたい納税額15万円くらいでしょうか。結局、国は税収を増やそうと躍起になっているんです。そんなことに躍起にならないで、支払の方を減らす方に躍起になってほしいものです。
今回は税率が5%でこういう混乱が生じているのに、今後、7%とかになったらまた、より煩雑な作業をしなくてはならない...頭が痛いです。

   3月15日   プレゼント締め切り 
サンプルプレゼントの締め切りでした。今日は抽選をしていますが、応募総数が1562名様と通常の2倍以上。100名様が当選なので、倍率が15.62倍...有名校の受験みたいな難関になってしまいました。 急遽、当選枠を200名様にして対応・準備をしています。18日には発表と発送の予定です。お楽しみに。

   3月13日   のだめカンタビーレ8巻 
『のだめカンタビーレ』という漫画をご存知ですか?音大生のラブ・コメディですが、こんなに面白いクラシックの本はありません。待望の8巻が発売になって早速購入しました。おすすめです。 漫画にはいくつも交響曲やピアノ曲、協奏曲が登場して演奏されますが、掲載されている曲のCDが売れていて、掲載曲だけを集めたCDもあるのだとか。 それもうなずけるような面白い漫画で久々のマイ・ヒット。

   3月11日   Foodex 
お休みを頂きまして、食料品関係の展示会に東京へ行って来ました。 幕張メッセで開催されているFoodexとビックサイトで開催されているレストランショーなどが目的です。なにか新しい商材などはないかなぁと思って見て歩きましたが、なにしろ広くて疲れました。
FOODEXに10:30頃着いて、入場。あらかじめ招待券がない場合は入場料5,000円が必要と言う展示会で、入場制限があります。と言うのは、中では見本や試食が多く、バイヤーと契約できるような商材を探すための展示会だからです。 一緒に行ったイタリアレストランのオーナーは、コーヒーメーカーから始まって冷凍の食材など面白いものが多かったらしいですが、なかなかご紹介できると言うのは難しいねと話しながら歩きました。 お茶の関係も白玉の冷凍ものやら有機栽培の茶葉、パウンドケーキなども並んでいて面白かったです(おもしろいでは良くないのですが...苦笑)
各国の海外企業の出店ブースもあって、スペインのブースには旅行中に食べたチーズやらハムなどもあって、ちょっと懐かしかったです(笑)
友人よりも先にビックサイトに移動して、着いたのが15:00過ぎ。実は昼ごはん食べてなかったんですが、試食をしてきたのであまり食欲もなく、そのまま会場へ。実は、Give&Giveメーカーの山忠さんも出店されていて、社長や専務などと夕食までご一緒させて頂きました。 僕の顧問保健士の矢田さんも来て下さって、“ひでお君が来るって言うから、こういう席を用意したんだよ〜”なんて言われました♪(嬉)
話は変わりますが、タレントの清水一星さん(左写真)もブースに来てくださいました。なんでも、これからTVへの露出も高めていくという事で、マネージャーさんと一緒に来て、ご挨拶くださいました。 年は23歳の九州男児で、かっこよかったです。サンプルの配布も手伝ってくれましたが、やっぱり女の子は一星さんから貰うのが嬉しいみたいで、握手する子も(笑) 近々、TVにも出てくると思いますので応援してあげてくださいね。写真よりも柔らかい優しい感じのイケメン(←死語?)です。
日帰りだったので、食事を中座させて頂いて、ダッシュでタクシーを拾い、駅まで。すれすれでしたが間に合い、埼京線大宮行きの列車に乗り継いで新宿で下車。発車7分前にホームへ駆け込んで、特急の座席にやれやれと着いて気がつきました。 あろうことか、埼京線の列車の網棚にかばんを忘れました...。すぐにホームにいた車掌さんに事情を説明。
 僕 「埼京線の大宮行き大崎を20:38に出て、新宿に20:50に着いた車両にかばんを忘れたのですが!」
 掌 「かばんの形状は?」
 僕 「黒の素材はナイロンで、肩から提げるようになっていて、手に持つ取っ手もついています」
 掌 「何両目でどのあたりか分かる?」
 僕 「3か4両目で、新宿に向かって左手側の網棚です」
 掌 「じゃぁ、すぐに連絡するから、席について待っていて。松本付く前には大丈夫だと思うから」
このやり取りを横で聞いていた友人が「よくもまぁ、あれだけ覚えていてしゃべれたものだ」と感嘆しました。実を言うと、僕もしゃべりながら“我ながら、酔っているのに良く覚えいるものだ”と関心。
不幸中の幸いか、切符・財布・携帯などの貴重品はポケットにあり事なきを得ました。おかげさまで松本駅から連絡をして下さって、翌々日には着払いで届きました。酔っていても忘れ物には気をつけましょう…

   3月9日   修理費 
宅急便の伝票を印刷するのにドットインパクトの機械を使っています。エプソンのVP-2200という機種で、数年前のちょっと古めの型です。 寒い朝は、どうも何かが引っかかるのか動作が正常に動かなくなってしまいました。日中は良いのですが...低血圧なのかな。
二行ほど印刷すると、“ガガガッ”という音がして1行印刷すると、ヘッドが左右に動いて、ケースに“ガンガンッ”と当たるんです。 結果、最初の二行は正常印刷で、ガガガで右へ印字位置がずれ、ガンガンと当たってまた正常位置に戻るという繰り返し。「レトロを感じるね」などと友人が悠長なことを言っていましたが、 こっちは仕事で必要な機械なので、修理に持って行きました。地元に工場があるのはとても助かります。
10,000円以上の修理費なら見積もりをとお願いしておいたら、今日、FAXで来ました。金額は「21,000円也」。中古で程度の良いのが30,000円で購入できることもあって、仕方なく今回は返却してもらうことに。 しばらくは、だましだまし使って、様子を見ることにします。

   3月7日   白い巨塔 
なにをいまごろ...と言われそうですが、白い巨塔を読み始めました。TVドラマでも人気の番組のようで、好んでみている人が多いみたいですね。 全5巻の文庫本の1巻目、始まったばかりですが、面白くはまりつつあります。ドラマをちゃんと見ればよかったと後悔(涙)

   3月5日   ロード・オブ・ザ・リング 二回目 
またも行って来ました。1と2のDVDを貸した友人が、ようやく見終わったのでお付き合いすることに。ストーリーが分かっているので画面の細部を観察したり、このセリフはこういう意味だったのかとか 考察しながら見ることができました。CGとかも良く出来ているし、アカデミー11冠の作品と言う感じですね。ハリウッド映画の本領発揮という感じですが、原作がとてもしっかりしているので、マトリクスとは違って退屈もせず楽しめました。

   3月2日   マグカップ 
メールマガジンなどでもご紹介しましたが、“うたたねこ”のマグカップが入荷しました。 高山市で僕が数年前に購入してからずっと愛用しているマグカップシリーズなんですが、猫が可愛くて一目ぼれして購入しただけあって、愛着があります。掲載してから、ご覧になってくださった方も、ご注文も多く頂きました。
ほかのデザインも好評なら増やして行こうかなと思っています。可愛がってやってください♪

   2月26日   草津温泉 
苗場からまっすぐ帰るのも勿体ないと草津温泉へ足を伸ばしました。さすがにカーナビが頼りだったのですが、すごい峠を越える道ばかり通らされて散々になりながら草津へ。 湯畑の近くの駐車場に入れて、ちょこちょこと観光。温泉街だなぁという街並みを歩いてから、駐車場脇にある共同浴場へ。外からの引き戸を開けてびっくり。すぐに脱衣所で浴室なんです。それも、ドアなし。 タダらしい浴場で、ゆっくりと湯船に使って体を温めてから、今度は大きな露天風呂という賽の河原温泉へ。
とにかくでっかい露天風呂で、イケスのような所を男女に仕切ってあるだけ。しかも山側の道からは男風呂が丸見え(笑)しっかりと温まるうちになんだか体がかゆくなってしまい出ると、胸から下が真っ赤。 まるで、日焼けしたかのような赤みで、上半身は真っ白...なんだかかゆみもあって、湯質が合わなかったのかなと心配になりつつ、ギブを付けて治めました。
帰りは、三才山を目指したのですが、またもやカーナビはすごい道を案内。湯の丸スキー場の前を抜けるルートで途中から大雪に。視界がほとんどない吹雪の中をずんずん進みやっとの思いで峠を越えました。 下り坂道のカーブではしっかりとスリップしてガードレールに突っ込みそうになり、真っ青になるなど散々(涙)

   2月25日   SURF&SNOW 
苗場スキー場で24回目になる“YUMING SURF & SNOW in Naeba Vol.24.2004”に行って来ました。夜9:00〜始まるので、発送を完了した後、車で一路苗場へ。 カーナビは三才山トンネルを越えて、丸子町〜軽井沢〜高崎へ抜けて北上すると言うルートを案内するのですが、ベテランに言わせると、新潟の十日町から行った方が早いと言うこと。 カーナビには悪いけれど、ベテランの言うことを聞いて、新潟へ!
今年は雪も少なくて、順調な出足でした。一泊するホテルはキッチン付きと言うことで十日町のスーパーで夕食の食材を購入しました。湯豆腐をしようと豆腐と醤油や薬味、焼き鳥に焼酎と買い込み苗場へ。 6:30過ぎに着いてチェックインしてから、会場へ。苗場プリンスホテルの会場にはグッズ販売などを見たりして過しました。
チケットに記載の整理番号順の入場なのですが、会場入り口から延々と列が。壁には“600番〜”とか“800番〜”という張り紙が。会場からフロントの前をとおり、2000人近くが並ぶ状況は“ヘン”です(笑) 650番だった僕はどの席になるのかは、まったく分からなかったものの、番号が遅いから後方だろうなぁと思っていたら、右端の一番前に!
9:00から始まったコンサートはライブハウスのような規模という事もあって、すごく間近でユーミンを堪能できました。整理番号を抽選で引いて、当たった人がユーミンにリクエストするコーナーでは、大ファンが登場。 リクエストした曲のコーラスを歌っちゃう男性なんかが出てきたりして大盛り上がりでした。
終演後はホテルで湯豆腐&焼き鳥&焼酎でゆっくりして、休みました。そう言えば苗場スキー場まで行って、スキーしなかった...。

   2月21日   SHANGRILA-2 DVD 
松任谷由美のSHANGRILA-2が発売になって、Amazon.comで購入しました♪どういうわけか20%引きになっていたので「ラッキー!」と思って注文したのですが、市内のショップは定価なんですよね。 CDや本と違って、再販制度がないのかなとか疑問に思っています。何を基準に割引可なのか不可なのか判断されているのでしょうか。知っている方いたら教えてください。

さて、本題。今回のDVDはDts-5.1chという音響で保存されていて、とても楽しみにしていました。前回のSHANGRILA-1のDVDもあるのですが、こちらは普通のステレオ録音だったので、ライブ感があるDVDに仕上がっているのだろうと期待してました。 再生すると、なるほど5.1chです。臨場感もあって、なかなか。そりゃ生の方がいいでしょうけれど、もう二度と生では見れないでしょうから、少しでも臨場感があるものをと思うのは人情。
ついでという額ではなかったですが、『Yumi Arai 1972-1976』という6枚組みボックスCDまで購入してしまいました。荒井由美時代のデビューアルバムとシングル全集。ここまでYumingにはまるとは思っていませんでしたが、25日のライブが楽しみな毎日です(笑)

   2月19日   スピニング 
スペインから帰国して初めてのスピニングです。ペダルを音楽に合わせて扱ぐという比較的、単純な運動ですが、かなりの運動量になります。 計算をしたら1ヶ月ぶりという参加でしたが、初級クラスの予約が出来なかったため、上級クラスへ...死にかけました。
人間の体は使わないと本当に退化してしまうものだと妙な実感を抱き、また頑張って行こうと思ったレッスンでした。あぁ疲れた...

   2月18日   当選発表と鰻 
プレゼントの応募当選発表と賞品発送をしました。今回は宣伝をしなかった(笑)ので応募総数も少なめで、当選確率がいつもの半分以下。当選案内が届いた方も多いと思いますが、賞品到着は今週末ぐらいまでになると思います。 もし届かないなど事故がありましたらご連絡下さいね。

就業後に、諏訪にある“鰻の小林”へ行きました。半年以上ぶりに「うなぎが食べたい病」が発症したため、友人を誘っての参上です。 平日はとても空いているのか、単に早かったせいなのかお客さんは皆無。まずはと熱燗と骨とヒレの揚げ物を取って一杯。あとは、いつもどおりにうな重で締めるという流れでしたが、空けた徳利は4本ちょっと。 べろんべろんではないのですが、好い加減に酔って帰りました。もちろんタクシーですが。
新メニューに鰻の卵巻きがありました。鰻を溶き卵でオムレツのように巻いて焼いたものですが、絶品。料亭で修行してきたと言うご主人らしい出汁巻き卵に鰻の脂とタレの香味が相まっていて、ふっくらと焼きあがった玉子焼きに巻かれているんです! 「うぅぅ〜」と唸り声を上げつつ、また一杯。四合ほど空けた頃にはお客さんも増え始めていました。うな重を食べて帰る人の中で、クダを巻いて飲んでいる僕。
もちろん酔い酔いで、友人宅に泊めてもらっての朝帰りに、さすがの母も呆れてました。

   2月18日   当選発表 
プレゼントの応募当選発表と賞品発送をしました。今回は宣伝をしなかった(笑)ので応募総数も少なめで、当選確率がいつもの半分以下。当選案内が届いた方も多いと思いますが、賞品到着は今週末ぐらいまでになると思います。 もし届かないなど事故がありましたらご連絡下さいね。

   2月17日   ロード・オブ・ザ・リング 
7日夜にロード・オブ・ザ・リングの第一話がTVでオンエアされていましたが、観た方も多いと思います。たしかオンエアは夜の11:30に終わったのですが、そのあと僕は間髪要れずに第二話のDVDを観始めました。 途中で挫折して翌日曜日にも観続け、6時間程かけてロード・オブ・ザ・リングの1・2話を観破(読破?)
いよいよ物語りも佳境に入って、フツフツとはやく完結編を観たいという思いに駆られていました。14日に封切りになってからも都合が付かなくてようやく今日の夜に行って来ました!感想は…“やっぱり良かった”です。 一緒に行った友人は、1・2話ともまったく観ていないのですが、不憫にも僕に付き合ってくれました。3時間半ほどの上映でしたが途中でだれる事もなく、しっかりと楽しめました。ストーリー的には“ハッピー・エンド”で終わるのは予想されていましたが、どんな終わりになるのかが楽しめましたし、戦闘や衣装、CGなど迫力でした。
観終わってからも興奮が冷めやらず(笑)、帰りにバーで少しだけ飲んで帰宅。もう一度観てもいいなぁと思っています…。

   2月16日   ようやくフィットネス 
スペインの旅行中に風邪を引いたらしく、帰国後はセキが止まらない風邪で患ってました。カテキン茶や栄養剤を飲んだり、病院に行って薬を処方してもらったりして過していました。 ようやくセキが落ち着いて、久しぶりにエアロビに。筋トレも久々でやや軽めに、体を慣らすようにしながら始めましたが、すでに筋肉痛。先が思いやられます...でも、夏には“ナイスバデェ・デビュー”をしたいなぁ。

   2月15日   Bravissimo 
上海太郎舞踏公司B『聴くな。〜Bravissimo〜』というタイトルのCD知ってます?(試聴)
先日、友人がその友人から借りてくれて、回ってきたのですが、実に面白くて下らない。ベートーヴェンの運命を「♪〜あさごはーん♪」と歌っているんです。ただ、単純に歌っているのではなくて数名(4名?)で合唱しています。 このアンサンブルが意外にもすごくって、楽譜どおりの運命第一楽章に仕上がっています。それも最初から最後まで。必要な音やハーモニーを取りつつ、かつ、ストーリー性のある歌詞が展開されます。 実は、店頭に並んでいて試聴した事があったのですが、“面白いけれど2,000円出すのはもったいない...”と購入を断念したCD。
このほかにも、モーツァルトのアイネクライネナハトムジークやリストのボレロなども収録されているんですが、これも中々面白いです。興味がある方はレンタルでどうぞ♪(僕的には、アイネクライネとボレロがオススメ)

   2月14日   ロード・オブ・ザ・リング封切り 
ロード・オブ・ザ・リングが今日封切りなんですよね。
一作目と二作目はDVDで見たのですが、はまってしまいまして、やっぱり最終作は映画館で観たいと思ってます。今日はいけそうもないので、17日には必ず!それにしても、すごい列になって並んでいるなんていう話も聞こえてきているんですが、ホントですか? 混雑しているのは少し嫌だなぁ

   2月13日   ボーリング 
何年ぶりかわからないほど久しぶりに、ボーリングへ。大学や高校の時は、月に1-2回は必ず行っていたのですが、とんとご無沙汰になってました。 ボーリングブームがなくなったのか、それともたまたまなのか、空いていてすぐにゲーム開始!正直、数年のブランクは辛かったです。なんとかスコア120が最高で、最後には100以下のスコアに...。 以前は190とか出ていたのに、すっごくショックです。
帰るときに割引券をくれたので、また行って高スコアがでるように頑張りたいでっす(笑)

   2月12日   Jazz-Street-Live泉郷 
山梨県と長野県の境にある八ヶ岳のJAZZライブに行って来ました。
1月の中ごろに折り込み広告に入っていたのですが、泉郷八ヶ岳高原で10日間のJazzフェスティバルという企画なんです。地元の人には通常の半額で入場できるというふれこみも魅力だったのですが、それ以上に、ケイコ・リーさんが出演するとあって、即座に予約しました(笑) ケイコ・リーはCDでは聴いていてとても素敵な声に魅了されていたのですが、ライブにはいった事がありませんでした。ケイコ・リーの名前をみてすぐに予約。 詳しく聞くと、泉郷の貸し別荘地内に数箇所のライブハウスを特設して、一日中様々なライブが開催されると言う事なんです。しかも、一日券が2,000円で聞き放題なんだそうです。これはオトク。
仕事を終えてから、会場に着いたのが午後4:30過ぎ。受付のある会場では井上信平のライブが盛り上がっていました。目的のケイコ・リーのライブは受付の二階と言うことでパスを貰って下見に。既に50人くらいが並んでいました...一緒に行ったJazz好きの友人と相談して、アルコールを買って並ぶことに。 開場が5:30と言うことだったので、30分ほど並んでから入りました。コンベンションホールにパイプイスを並べた会場で早めに並んだので前から5列目の中央に陣取れました。
丁度、ケイコ・リーはオリジナルアルバムを発売したばかりだったので、スタンダードはあまりないかなと思っていましたが、オリジナル2曲とスタンダード6曲くらいの1時間ライブは楽しかったです。 CDのジャケットでは“竹下恵子のような美人にみえた”のですが、実際には“若くした中村玉緒”のような感じ(失礼!)。でも、声はCDの通りの芯がしっかりと通った音でとても素敵でした。
終わってから、夕食を食べ(ハンバーグ定食+ワイン。すでに4杯目...)てから、ちょっと時間調整をして21時からの国府弘子のピアノライブ(http://www.kokubuhiroko.com)へ。これが良かった。始まる30分くらい前に会場に入って、前から二列目を陣取ってから、カウンターでまたジントニックとクラッカー(笑)
国府弘子は初めて聴くのですが、かぶりつきの席だったのもあって、その迫力にのめりこみました。ちょっといっちゃっているような風のフルーティスト赤木りえ、いずみやしげるを若くしたような風体のベース(八尋洋一)、NY帰りというドラムスの小山太郎の4人セッションでしたが、とにかくすごかった。ピアノの国府さんなんか、超絶技巧の指と表現力が素晴らしくって、スカイダイビングをイメージした曲(タイトル忘れました...)なんか 本当に空を飛んでいるような風景が脳裏に映るほど。正直言って、ケイコ・リーのライブよりも楽しかったし燃焼しちゃいました。
2,000円でこんなに楽しめて安いよなぁなんて思いながら帰りました。また、来年も企画して欲しいです!

   1月28-29日   バルセロナ観光と帰国 

↑サン・ジョセップ市場正面

↑子豚も一頭そっくり売ってます。
今日で旅行は最終日。午後1:30過ぎにホテルを出発するため、午前中に買い物などをする事にしました。 ホテルを出て、真っ先に向かったのがサン・ジュセップ市場(Mercat de Sant Josep)へ。行ってつくづく後悔したのが「もっと早く来るべきだった」という事。なにしろ野菜やら果物、肉やらチーズが安いんです。
中でまず見たのが果物。イチゴが山積みになっていて1kgで3ユーロ(520円)とか...安い!ホテルで食べようとイチゴとライチを一掴み分くらいを購入しました。イベリコ豚のハムなどもあって試食もしたんですが、検疫で引っかかるので断腸の思いで断念しました。美味しかったのに...。 魚もヒラメとかイシモチ(?)、キスなどもありました。海辺の街と言うだけあって鮮度が高く美味しそう...友人などは、興奮しながら「ここに住んで料理したい」と言うほど。
今回の旅行中に食べたいと言っていた中で唯一、食べていないのがクリーム・ブリュレです。カスタードの上に焦がした砂糖が載っているアレ。クレマ・カタラナというデザートなんです。あきらめかけていたところ、市場のバルで発見。 早速カウンターに座って、コーヒーとクレマ・カタラナをゲット。バーナーで焦がした砂糖が香ばしくて美味しかったです...もう一皿食べてくれば良かった。
市場からまたもデパート・エルコンデイングレスへ。父に梅と栗のジャムとハチミツを二種、お土産に購入。やっぱり安かったです...帰国後、食べて見ましたがウマイジャムです。もっと買ってくれば良かった...(後悔ばっかり)
ホテルに戻ってから購入した果物などで軽食をしてから、荷造りしました。こんなに買い物したのかと呆れるほどの量でたいへんでした。重さも半端じゃなくて37kg強。考えれば缶詰やビン類が多いので重くなるはずです。
ホテルのロビーに迎えに来てくれたJTBの笹川さんがチェックアウトの手続きをして下さって、タクシーで一路空港へ。 チェックインしてから空港で免税手続きして、出国審査です。搭乗手続きを待っている間に免税店を覗き、最後まで買い物(笑)セールになっていたカンペールを買ってしまいました。日本で24,000円くらいのものが10,000円で買えました♪
搭乗時刻にロビーに行くと、遅れていると言う事。結局、出発が一時間遅れになってアムステルダムへ向かいました。エアバス機内で、通路を挟んだ隣の席にアラブ系の家族と日本人ガイドが座っていて、折鶴を披露してました。・・・が、何か折り方がおかしい。 同じツアー客に聞いたりしながら折り上げてましたが、やっぱりおかしいんです。アラブ系の家族のお父さんが、もらった鶴をばらして、もう一度折ると挑戦するのですが、折れず、僕の方へ回ってきました(笑) まさかここで鶴を折ることになるとは...悪戦苦闘しつつも折り上げて渡しました。あんなに喜ぶとは...嬉しかったです。

↑アムステルダムの男性用トイレ

↑便器に印刷されたハエ
一時間遅れて着いたアムステルダムは大雪でした。あわてて乗り継ぎ場所に移動する時に、思い出したのが一つ。行く時にこの空港のトイレで変なものを見つけてそれを撮影するつもりだったのを思い出し、あわててカメラ片手にトイレへ。 何がというと、小便器の中にハエが印刷されています。マドリッドに向かう時に用を足した時に発見したのですが、あまりにもリアルなハエなんです。どうしてここに印刷されているのか考えた結論は“便器にむけて小便をさせるため”だという事。 人間の心理として(男性だけかもしれませんが)オシッコする時、何か目標物があると、そこへ当てようとするんですね。で、ここにハエがいると、ハエに当てようとして、便器内にちゃんとオシッコするというわけ。心理をついた印刷なんですが、印刷してある位置も、当てても跳ね返らないという微妙な位置です(笑) もし、アムステルダム空港へ行ったら、搭乗待合ロビー近くのトイレ(歩く歩道の脇にあります)へ行ってみてくださいませ...それにしてもトイレで撮影している姿を見られた時は恥ずかしかったです。
雪のアムステルダムを出発したのは予定から3時間遅れ。除雪作業の順番待ちもあって遅くなりました。疲れと睡眠不足で機内ではしっかりと寝ました。日本に着いたのは当たり前ですが予定から3時間遅れ。
予定では、荷物を送ってから東京で鳥鍋を食べて帰るつもりだったのが、最終のあずさにギリギリ。結局、テイクアウトの立ち食いラーメンと煮物、ビールで松本に帰りました。旅行で最も悔やまれるのはこの最後の食事でしょうか(笑)

   1月27日   バルセロナ観光 
昨日の夢のような食事から起きた時は当然のことながらやや二日酔い気味でした(涙)
朝食を食べてから、早速、カタルーニャ音楽堂へ。この音楽堂は昨日行ったサン・パウ病院を設計したドメネク・モンタールの建築。内部見学は30分ごとに英語かスペイン語のガイドツアーで行われています。 音楽堂の横にあるショップでガイドツアーの予約・販売ができます。午前中のツアーは完売だったので15:00の英語ツアーを予約して、ピカソ美術館へ向かいました。
 
↑ベラスケスのラス・メニーナス(左)とピカソのラス・メニーナス(右)
この美術館、かつての貴族の館を改装したものなのですが、路地に入り込んでいて迷いました。カテドラルからピカソ美術館周辺はゴシック地区と呼ばれていて、夜はあまり治安の良くない地域で、道が細くて建物が高いので日中も薄暗い路地が多いです。
ピカソ美術館にはピカソの作風の変遷が見られる展示になっています。(http://www.museupicasso.bcn.es)館内ではピカソ15歳の代表作『初聖体拝受』や『科学と慈愛』などがありますが、面白いのは『ラス・メニーナス』です。
マドリッドのプラド美術館にあるベラスケスの絵画『ラス・メニーナス』をモチーフにピカソが独自の造詣表現で新しい世界を作り上げたもの。
この『ラス・メニーナス』はベラスケスの代表作で、王と皇后の描いているベラスケスの所へ娘とその侍女たちが来たときの絵画です。これをモチーフにピカソは何点も書いていますが、デフォルメするピカソ独自の表現は、面白かったです。オススメの展示品ですね。
ピカソ美術館を出てからカテドラルの前を通り、ちょっと早いランチにしました。ガイドブックに載っていた「エル・グラン・カフェ(El Gran Cafe)」へ。ここでランチの定食にワインをと思って行ったのですが、時間が早すぎたのかお客さんは誰もいません...食べ始めてしばらくしてからようやく混んできたので安心しました(笑)
カタルーニャ音楽堂の見学まで時間が空いたので、グランシア通りへ移動してショッピングを楽しみました。友人はスカーフかタイが欲しくて、バーバリーなどをのぞいて歩き、最後に小さなショップでゲットしました。親切なおばちゃんがやっていて、数坪くらいのお店でした。 散々探しても無かったのが、こんなトコで...とちょっと驚きでした。

↑音楽堂外観。
カタルーニャ音楽堂には14:30頃に戻りロビーでツアーの順番待ちをしました。この音楽堂はガウディのライバルとも言われた建築家ドメネク・イ・モンタネールの作品です。1908年に建設されたホールで天井のシャンデリア(ステンドグラス)が素晴らしいです。 ガイドツアーは英語で日本人も数名いました。まず、ロビーから奥にある小ホールに入って音楽堂の歴史などのVTRを鑑賞。スクリーンには建設当時の写真や内装の説明などがありましたが英語力なしの僕にはちょっとムリでした(涙) その後、ガイドさんの案内でホール内へ。まず目に入るのは天井のステンドグラス・シャンデリア。館内は写真撮影禁止のため、絵葉書などを購入して写真を掲載しますが、このステンドグラスは必見。通常のステンドグラスは平面なのですが、ここは中央から下に下がるようにせり下がる(?)形になっています。太陽光が入るのか、とても美しく言葉になりません。 内装は、陶器のバラや花弁などで装飾されていて色彩が華やか。オペラ座のような真紅と金と漆黒のような落ち着いたホールとは違う、色彩の華やかさが目立つホールです。僕的には、オペラ座のような装飾の方が落ち着いて好きなのですが、自然光を取り入れたデザインは美しかったです。 三階席にも上がりましたが、ステンドグラスが正面に見える高さで、壁の彫刻なども荘厳。ステージ右にはベートーヴェンの大きな彫刻が据付けられ、左にはカタルーニャの音楽家の彫刻が。

↑ホール内のステンドグラス・シャンデリア
そこかしこに彫刻が多く、過剰ともいえそうな装飾でちょっと疲れやすいかも(笑) ホールを出て二階のロビーへ。花模様のステンドグラスや柱の装飾があって、こちらも過度な華美さが...ガウディの色彩とはまた違う装飾ですね。
ツアーの半数が美術系の学生さんらしく、スケッチブックで内装をスケッチしていました。鉛筆でモノクロのスケッチの人が多い中、色鉛筆(?)で色彩までも描いている人もいました。 予約のツアーでないと中に入れないのが少々難儀ですが、それでも行く価値はアリです。一週間前から購入可能なので、バルセロナに着いたらまずは予約をしてしまっては?
音楽堂を出たのが午後4:00過ぎでした。どうしようかと話をして、またもグラシア通りへ戻りました。昨日の夜、豪華なディナーを楽しんだドロルマあるのホテルマジェスティックの周辺をぶらぶら。 たいした買い物もしなかったのですが、年に二回のバーゲン時季でショップの多くには50%offの看板があったり。ホテルに戻りながらリセウ劇場の地下にあるショップでお土産を購入。オルゴールや紙のオメン、絵葉書などを購入しました。 劇場下のショップはCDから楽器(カスタネットなど)も取り揃えてあって、ちょっと面白かったです。
ホテルに歩いて戻りました。途中、グエル邸前を通って外観を見学。帰国してから知ったのですが内装がとても素晴らしいらしく、必見だったとか...残念。
フォーマルに着替えた後、もう一度、リセウ劇場へ。今夜はオペラ『ピーター・グライムス』のチケットを手配しています。地元松本で開催のサイトウキネンでも取り上げられた演目でストーリーは分かっているので字幕の心配はあまりしなかったです(笑)
リセウ劇場の前にあるピタサンドショップでピタサンドとポテトフライで腹ごなし。ピタサンドを一つ頼んだはずが二つも来てしまい、なんとか平らげていざホールへ。
ホール入り口には駅の改札のような機械があって、そこへチケットを通して入場すると言うシステムです。正面に階段があって、いやがおうにも華やかな気分が盛り上がります。 周囲の人々(?)もフォーマルな方が多く、日本のようにジーンズにシャツなんていうカジュアルは見えなかったです...見習って欲しいものです。
クロークへ荷物を預けてから、客席へ。座席はステージに向かって右手の1階ボックス席です。廊下にいくつもドアがあって、それぞれのボックス席の番号が表示されています。ドアをくぐると6人が入れる程度の状態。最後列の席だったのですが、驚いたことが。 すべての座席に字幕表示装置がついてます。

↑華やかなロビー

↑ホール内で友人を撮影
横20cm縦7cmほどのもので、スペイン語・英語・カタルーニャ語の三種類が選べるようになっています。僕が座ったボックス席の最後尾には、液晶テレビがついてました! ステージの上半分と右が隠れて見えないため、それを補う目的でステージ正面に据え付けられたカメラからの映像が映ります。すごい!
指揮は若い感じの方でしたが、テンポのメリハリがしっかりしていました。特に間奏曲の「嵐」は圧巻。こんなすごい演奏が聞けるなんて思っていなかったので嬉しかったです。ただ、寝不足が祟って所々、舟をこいでしまいました...(赤面)

↑ホール二階から撮影

   1月26日   バルセロナ観光 
バルセロナの象徴サグラダファミリア(Tempe de la Sagrada Familia)へ。9:00から見学ができるので9:00過ぎには到着。昨日の天気とは違い快晴のバルセロナにそびえるサグラダファミリアも素晴らしかったです。 誕生の門(東側)から入場料6ユーロを払って入場。まず教会地下にある博物館へ行きました。サグラダファミリアの最終模型(と言っても3m近い高さがある)や、工房(実際に製作しています)をガラス越しに見たり、ガウディが自然の何からインスピレーションを得てこのデザインをしたかなどが見学できます。 また展示室奥には、ガウディが眠る礼拝堂が覗けたりもします(中には入れなかったです)。教会本堂の天井模型などもあって必見の博物館です。
博物館から地上へ抜け、受難の門(西側)へ行きました。受難の門には、キリストが弟子ユタに裏切られて裁判にかけられ磔になるまでの受難のストーリーが彫刻で表現されています。特に中央にある十字架に磔になっているキリストの像は何とも表現しがたい悲しみが伝わってきます。 バッハの『マタイ受難曲』が好きだったので受難のストーリはなんとなく知っていましたが、もっと聖書を勉強していたら、どういう意味の像なのかといったものが分かりもっともっと面白かったと思います。

↑受難の門から見上げる
  
↑受難の門の彫刻群(写真集より)

↑建築中の内部(柱と高い天井)
受難の門から中へ入りました。本堂の内部はまだ建築中で、足場や柵、石材や資材が置かれて「本当に建築中なんだ」と実感させられます。柱は4-5人で囲むほど太く、天に届くほど高く、壮麗です。この中央にはキリストにささげる塔が今ある塔よりも高く立ち、青空に映え、太陽に輝くのでしょう。 完成までまだまだという事なので、生きている間に見れるかどうか...また訪れてどのように変貌していくのかを見るのがとても楽しみです。本堂を抜け、受難の門側に出ました。
日本人ツアーの方々がいらっしゃって、受難の門の説明をしていたので、ちょっとだけ聞き耳を立てて拝聴しました。本堂上部に出来る塔には十字架が建てられ、西へ太陽が沈むと、本堂内部に設置される鏡によって反射した太陽光が塔内部を照らし、十字架の上と左右から光線のように出てキリストの栄光を讃えるようになるのだそうです。すごい!見てみたい!
誕生の門の彫刻は、先にも書きましたが受難の門とは対照的に具象的な彫刻で統一されています。キリストの誕生とそれを伝えるラッパを吹く天使、マリアの戴冠や結婚(受胎告知?)などなど聖書のストーリを忠実に再現した彫刻群です。
  
↑誕生の門の彫刻群(写真集より)

↑螺旋階段で
受難の門の右手に塔へ登りました。幅が80cmほどの螺旋階段で、すれ違いができない幅なので一方通行です。ぐるぐると回りながら登っていくと目が回りそうに(笑) 螺旋階段は上から見ると、アンモナイトなどの貝からインスピレーションを得たのが見て取れます。
教会に入った時、本堂内部に水などの自動販売機が置いてあったので「宗教施設なのに珍しいなぁ」と考えていたのですが、ここで納得。登ると汗をかき始めて喉が渇くんです。 水が大好きな僕はすぐに一本買って持っていたので役に立ちました。登って行くと途中には外を見る小窓や換気口が無数にあります。もちろん、小さなバルコニーもあって建築中の屋根や彫刻を見る事ができます。 ただバルコニーは直下が見えて、高いところがやや苦手な僕は足がすくみました。階段の脇にはエレベーターがあるので1.05ユーロ払えば階段を登らなくてもOK。でも登った方が面白いかなと延々登りました。

↑バルコニーで

↑換気口から見た建築中本堂上部
最上部に上がると、バルセロナが一望できます。塔と塔をつなぐ橋を渡って、今度は下りです。塔の内部には照明用のライトが設置されていました。 下りの方が楽かと思いきや、足が痛くなってきました。昨日のグエル公園散策がきいているのかも...塔内部に何段あったのか数えて行けばよかったです。知ってる人がいたら教えてくださいませ。 塔から下に降りる途中で、日本人観光客に会いました。日本語でしゃべっているのを聞きながら、久々に日本語を会話を聞いたと妙な気分に。関西の方らしく関西弁が懐かしさ(?)を感じさせてくれました(笑)
塔の最上階から誕生の門の左側へ降りて来ました。もう一度、外へ出て誕生の門を眺めてから本堂を抜けて受難の門の下にある売店に行きました。 日本語のガイドブックやサグラダファミリアの写真集(これも日本語)、彫刻のデッサン、教会の模型など豊富なグッズがあります。ここでガウディ建築の分厚い写真集を発見。

↑誕生の門上部の鳩と街並み
サイズが25cm×30cm、厚みが2.5cmでフルカラーの写真集。サグラダファミリアはもとより、カサ・ミラやカサ・バトリョ、グエル公園などを網羅した相当のもの。一緒に行った友人と買いたいけれど、値段(4,000円弱)とこれを持ち歩くという重労働を考えて諦めました。 (ちなみにここで諦めて正解でした...後述しますが、書店で半額以下という信じられない値段で購入しました) 僕はサグラダファミリアだけが載った日本語写真集と、彫刻のデッサン集を購入して、売店を後に。もう一度、受難の門を眺めてサグラダファミリアを後にしました。とにかく大きく秀麗で荘厳な教会はまた行きたいと言う気持ちで一杯です。
サグラダファミリアから北にガウディ通り(Avinguda de Gaudi)があり、中央が幅6mほどの遊歩道になっていて、この通りからサン・パウ病院へ向かいました。ドメネク・モンタールの代表建築で現在も病院として使用されています。 この後で行くカタルーニャ音楽堂と共に世界遺産になっている建築物です。実際に病院として使用されているので、外観のみ見学をしましたが、曲線的な装飾などが見られます。 案内板を見ると、科ごとに建物が分かれているようで、内科はここ、外科はあっちと分かれているようです。複数の科を受診する時は歩き回らなくてはいけないのかなと推測(笑)

↑サンパウ病院前の噴水で

↑サンパウ病院の正門裏

↑ガウディ通りからサグラダファミリアを見る

↑でっかいゴミ箱の前で(笑)
サンパウ病院とガウディ通りの間には噴水があって、鳩が水浴びをしていました。孫をあやすおばあちゃんがいて一緒に写真を(左上)。 病院が近いせいなのかは分かりませんが、ガウディ通りのベンチにはお年寄りが大勢座っていました。たいていの人が犬を連れているんです。犬と一緒にベンチにすわりパイプを燻らせながら休む姿はかっこよかったです。
通りを抜けて、昨日の休憩で寄ったレストラン『ピカソ』へ行って、久々のパスタを。コーヒーが美味しいからと期待して行ったのですが、イマイチでした。残念。 サグラダファミリアが見える窓側の席に座って、食事をとりながらこれからの予定を相談してから出発。それにしてもコーヒーや軽食は安いのに、普通の食事になると高くなるのは不思議でした。税率が違うのかなぁ。なんとなく納得のいかない食事でした(笑)
店を出てから地下鉄サグラダファミリア駅の公衆電話で、今夜のディナーの予約をしました。日本にいる時、飲食店を経営する友人が『料理王国2003年10月号』(料理王国社刊)にバルセロナのレストランが載っていて、そこで食事をしようという話になっていたんです。 昨日行ったカサ・ミラの近くにある高級ホテル「マジェスティック」の2階にある「ドロルマ」で、2002年にミシュランの一つ星を取得したレストランです。 ミシュランの一つ星...僕はこの時、一つ星がどれほどすごいものか認識がなかったのですが、後で驚愕する事になります。英語ができる友人が電話をしてくれました。片言の英語でなんとか予約OK。
次にサグラダファミリア駅からリセウ劇場に行って、明日の夜のオペラ公演のチケット手配をしました。演目はオペラ『ピーター・グライムス』で松本のサイトウ・キネンで観たものだったのでストーリは知っているから大丈夫だろうという事で(笑)窓口では、座席をコンピュータ画面に表示してくれて、説明をしてくれました。 ただ、窓口の人もこちらも片言の英語になってしまい、上手く通じません。良い席は完売で、ボックス席の最後列くらいしかなかったです。窓口のおばちゃんいわく「キャンセルチケットが当日の14:00に発売になるから、私なら明日の10:00から並んで、良い席を買うわ」と。 さすがに4時間も並ぶなんてことはできないので、ボックス席の後方を購入。4,000円くらいでした。これで今日と明日の夜の予定が決定♪わくわくです。
リセウ劇場を出て、カテドラルに向かいました。まず王の広場を通ります。コロンブスが1492年新大陸を発見してここでカトリック女王イサベルに謁見したという場所。 がらんとした広場で何かあるかというと「?」です(こんなこと言っちゃ見も蓋もないですね...)広場の脇からカテドラルへ抜けます。
ゴシック地区にあり、1448年に150年かけて完成した教会です。入ると両側に礼拝堂が数多くあり、様々な守護聖人が祀られています。右側から回っていくと、回廊へ抜ける門があって中庭のある回廊に出ます。中庭にはキリストの誕生をモチーフにした人形が飾られていて、ガチョウがたくさんいました。
ぐるっと回廊を回ってから、カテドラルに戻り、主祭壇の裏を抜けて、主祭壇前に。この主祭壇の下には伝説の守護聖人サンタ・エウラリアの墓があり棺が安置されています。主祭壇前の階段を下りると柵越しに見学できます。 教会のイスにしばらく座っていると、静寂が押し寄せてきてなんとなく気分が落ち着いてくるから不思議です。目に見えない何かがあるのでしょうね。
主祭壇の右手にも礼拝堂が並び、黒いマリア像が安置された礼拝堂もあります。真っ黒なマリアに抱かれた真っ黒なキリストの小さな像で、信仰する人が多いのかろうそくがたくさん灯されていました。

↑カテドラルの主祭壇
カテドラルを出た前の広場で一休み。ツタンカーメンのような仮装をした人が「写真をとるなら50セント」という看板を立てて立っていました。それにしても大道芸人が多いのは何か理由があるのでしょうか。

↑カテドラル前から抜ける路地で
カテドラル前の広場から、お土産のお菓子などを買いに行こうと百貨店エル・コンデ・イングレスへ。移動する途中の路地で、雑貨屋さんを発見!陶器のからくり時計で人形の目が上下や左右に動く仕掛けになった時計がありました。 店先で散々、迷った挙句、結局購入。その買ってきた時計は、店頭に飾ってあります。
エル・コンデ・イングレスの地下では珍しい缶詰(うなぎの稚魚や豆の煮付け、イカ墨の煮付け等々)やら栗や梅のジャム(ホテルで食べて美味しかったので...)、お菓子をお土産に購入。肉やチーズもあるのですが、検疫で問題になるので買えませんでした(涙) いのししや鹿、熊のソーセージなどもあって、何よりも安いのが魅力でした。はぁ。相当の重さになった袋をぶら下げて、地下鉄で一旦ホテルに戻りました。重かった...。
ホテルで一休みして、シャワーを浴びた後、サグラダ・ファミリアのライトアップを見るために少し早めに出発です。 ライトアップされたサグラダファミリアは、昼とは全く違う顔を見せていました。毎日ライトアップがあるのかどうか分からないのですが、これを当たり前に観ることが出来るバルセロナ市民が羨ましいなぁと思ったり。でも、毎日見ているから、そこにあって当たり前なんでしょうね。東側にある公園のベンチではカップルが仲良くしていたりと、夜のデートスポットにもなっていました。サグラダファミリアをぐるっと一周してから、地下鉄で予約したレストランへ向かいます。
地下鉄ディアゴナルで降りて、昨日と同じようにカサ・ミラなどを観ながらグラシア通りを歩いて、いざ目的のマジェスティックへと行く途中に本屋さんが。“Happy Books”というお店で、「ふ〜ん」とのぞいていると友人が「あれはっ!」と発見したのが、サグラダファミリアで買わなかったガウディの写真集。 それも安売りになっていて1,000円ちょっと。1/4の値段がついているのはなぜなのかという疑問はさておきゲットです。その横にはダリやモネの画集が2冊分の価格で3冊が...。このHappy Booksって一体? ホクホク顔で写真集を二冊と画集を三冊。これからレストランに行くと言うのに...ビニール袋をぶら下げた日本サル(笑)

↑ライトアップのサグラダファミリア

↑ホテルマジェスティック外観
高級ホテル「マジェスティック」は、日本のような高級さが前面に押し出されていなくて落ち着いた雰囲気。真紅の絨毯が敷かれた階段で二階のレストラン「ドロルマ」に。 入り口すぐにはソファーとテーブルがあり、ちょっとしたシガーを吸ったり、待合ができるようになっていました。「予約した●●です」と伝えると、「ジャケットと荷物をお預かりします」とすぐに対応。 奥の通り側にテーブルが並び、その奥の小さめの部屋に通されました。6人がけのテーブルが1つと4人がけのテーブルが3つ置けるほどの部屋です。内装は、真紅の絨毯に濃い木目の壁にやや落ち着いた照明に照らされた絵画があり、とにかく「派手さがない高級感」。
テーブルに案内されてイスにつくと、すぐにカートが。たらいのような大きなボウルが載っていて中には氷と食前酒。
中にはシャンパンとスパークリングワインとカヴァ(スペインのスパークリングワイン)の三種類。「どれがいいですか?」と聞かれカヴァを。カヴァと共にアミューズ・ブッシュが二種類運ばれて、初めてメニューが届きました。 魚と肉料理、レーンズ豆のスープ(?)などを頼みました。このレストランの大きな特徴は、ハーフポーションで頼んだり、メインだけにしてもらったりとフルコースを必ず食べなくてはいけないという事がないこと。色々と少しずつ頼めると言うのが嬉しいんですが、いかなせんかな日本語が通じない(当たり前ですが)。 結局、フルサイズをそれぞれ注文して、ワインにはスペインの赤を。
まずはかぼちゃの冷製スープが運ばれました。お猪口のような小さな真っ白の容器に入ったスープはすでにかぼちゃではなかったです。色は黄色のかぼちゃ色なんですが、甘みや喉越しは唸るばかり。 次に黒トリフのスープ。やや温かめのスープで、黒トリフがふんだんに使われていてむせかえるほどの匂い。シェフがトリフ好きなのだとか。
ワインが運ばれてきて、ふっと水のグラスを見ると、「Baccarat」の文字が...水飲みグラスがバカラって...一客いくらなんだろうなどと考えていると、水差しにも「Baccarat」の文字が。おいおい。 赤ワインは5,000円ほどのものだったので、安いものですが、どっしりとしていて美味しいワインでした。名前を書いてこなかったのが悔やまれます。それにしてもワイングラスもBaccaratでしたが、口当たりがとても良いんです。 グラスのフチはとても薄くてガラスなのに柔らかい口当たりで、高級グラスというだけあるなと。値段も伊達ではないんですね。
メインの料理にはトリフがふんだんに使われていて、あたりにはむせ返る匂いが漂います。ただ匂いで食材が損なわれずに料理されているのは筆舌に尽くしがたいです。(もはや料理を説明するのも難しいです) それにしても次に出てきた白磁の皿には「Bulgari」の文字。ブルガリのお皿で食べる料理...身分不相応です。
その後、チーズがワゴンで運ばれ、デザートワゴンが続きました。さすがに満腹で食後のデザート酒にグラッパを貰ってからバニラアイスを頼みました。バニラビーンズがしっかり入ったアイスは絶品。器には「VERSACE」のあの顔が。茶色を基調に金をあしらったヴェルサーチのお皿で食べるアイス。
最後にコーヒーを頼み、友人は葉巻を。またもやカートで山ほどの葉巻が運ばれました。湿度計などがついたシガーケースがカートに付いていて「ガーッ」と運ばれてくるのに唖然。頼むと、ゆうに20cmはあるかと思うようなマッチで葉巻を温めてから、火をつけて渡してくれました。 当然ながら灰皿もブルガリ。 食事の途中でトイレに立った時には、トイレまで案内して「段差があるから気を付けて」と注意してくれたり、席に戻る時は案内してイスを引いてくれ、ナプキンも新しいものをさっとひざに。

↑レストランドロルマの内装(雑誌より)
もはや王子様になったような気分です。それにしてもスタッフがとても機敏で、目立たず邪魔にならないサービスを提供していました。料理を運んでくる時も、ボウルをひっくり返したようなキンピカのフタ(良く宮中晩餐とかで見るあのフタです)がお皿にかぶせられていて、皆の前に置かれてから目を合わせてサッとはずすと言う演出も。 いたせり付くせり、上げ膳据え膳というのはこの事か、自分は貴族になってしまったのかと錯覚するほど...庶民の僕にはショッキングな食事です。「ミシュランの一つ星でこれだけのサービスと料理ならば三ツ星ははたして?」と考えつつ、気持ちよい贅沢ディナーが終わりました。酔い酔いでホテルに帰ったのは言うまでもありません。

   1月25日   マドリッド→バルセロナ移動、観光 
ホテルを7:00過ぎに出発して、イベリア航空のエアバスでバルセロナ空港へ。日本で、飛行機の時間を調べた時刻よりも早い出発だったので「?」と思っていたら、予定よりも早い便に乗せてくれました。 ・・・が、バルセロナ空港には現地係員がいません。10:30になっても来ないのでJTBの現地カウンターへ電話。社内の連絡ミスで、係員が違うゲートにいてしばらく舞っていて欲しいとの事。旅なれない人ならパニックになってしまうのでは?などと言っている間に来てくれました。 バルセロナに住んで20年になる日本人女性の笹川さんです。
いらっしゃる前にカゼ気味で喉の痛みがあったので空港の薬局へ行きました。「風邪を引いて喉が痛い」と片言の英語とジェスチャーで伝えると、トローチが...抗生物質が欲しかったのですが抗生物質と言う単語が分からない。 仕方なくトローチで我慢です。(この時のカゼが帰国後、セキが止まらない風邪に発展するとは思いもよらなかったです...)
ホテルはトリップ・アポロ(TRYP APOLO)。四つ星ホテルでしたが近代的な雰囲気で、マドリッドのホテルとは正反対。 治安が悪い地域などの説明を受けて、荷物を解いたらまずは、リセウ劇場へ! 旅行の目的の一つに「由緒ある劇場でオペラかコンサートを観る」のがあり、リセウ劇場で上映されている『ピーター・グライムス』のチケット確保のために劇場へ行きました。 あいにくチケットボックスは日曜日休みのため、明日に持ち越して、ランブランス通りを歩きました。日曜日だけあってすごい人ごみ。早速大道芸人を発見です。
 
↑きばる大道芸人
顔や手足を真っ白に塗って便器に座る紳士。力んだりするしぐさが面白かったです。「ぷぅ〜」とかおならの音がしたりして...それにしても、これを本業にしてるのか分からないですが、準備する時とか恥ずかしくないのかなぁと。 便器を背負って街中を真っ白い顔で歩いてきたのか、車で運んできたのかとか余計な想像を掻き立てられてしまいました。このほかにも、仮装をした人もたくさんいましたが、かわいらしさや嗜好などではマヨールの天使に勝るものはなかったですね!
地下鉄リセウ駅で回数券(T−10)を買ってグエル公園に向かいます。この回数券は一枚を複数人で使える優れもの。改札を通ったら、改札越しに渡して次の人が入るという事が可能なんです。 入口も出口にも改札がある日本では不可能な回数券で、とても便利。地下鉄は利用頻度が高いので回数券はおすすめです。
 
↑中央にエスカレータがある坂道。下からと上から
グエル公園最寄り駅のバイカルカ(Vallcarca)で僕たちを待っていたのは、ものすごい坂道。日本のどこかで見たような光景ですが、道の中央にはエスカレーターが設置されています。近づくと動くようになっているのですが、壊れているのが数台...結局、歩いて登りました。 いやはや、疲れました...アジア系の観光客らしき人たちが多い中、みんな息が上がってしまってました。 違うルートもあるのかも知れないのですが、バイカルカ駅からの表示はこのルートでした。徒歩15分くらいはあったような気がします。(地図だと500mくらいなんです)
グエル公園は元々はガウディの支援者グエルが宅地を造成して住宅街を作ろうとしたのが始まりです。完成後に売れたのは3戸(うちグエルとガウディが1戸ずつ)という失敗に終わりました。 有名なモザイクのベンチやトカゲの噴水など広大な敷地は散策よりも遠足気分。

↑公園の中は猫がたくさんいてじゃれてました。↑有名な破砕タイルのベンチ。この色彩加工はジュジョールの監修
↑公園内の高台から…顔が疲れてます。右後方にサグラダファミリアが…。↑公園の代表…破砕タイルのトカゲと↑天井の装飾

↑公園正門の様子

↑ガウディ設計の家具
坂道を登りきって公園内に入っても、トカゲや建物がどこにあるか分からなかったです。最初に公園の最上部まで登って、記念撮影。眼下にはバルセロナが一望。目玉のサグラダファミリアも見えました。実は、この時点で息が上がっていて、ゼィゼィ言っています。スニーカーをはいてきて正解でした。 下へ降りていくと、有名な破砕タイルのベンチのある中央公園に。ここは、柱で地面を支えている空中庭園さながらです。普通のタイルを一度叩き割ってから、ばらばらにしっくいにはめると言う手の込んだ作業ですが、叩き割ることで原色が和らいで独特の暖かみのある色彩に仕上がっています。くどくないけれど、鮮やかさは損なわない装飾に感嘆。 トカゲのオブジェは人気の写真スポットで撮影の順番を待っての撮影。(日曜で混んでいました)ガウディが使用していた家も公園内で博物館として見学できます。内装も面白いですが、家具がとても良かったです。
グエル公園の正門から坂道を下る途中のカフェでコーヒーとケーキを食べて一息。カフェの姉ちゃんの威勢が良くって、看板娘って感じでした。情熱の国・スペインの人々って底抜けに明るくて親切で話し好き(笑) それにしても散々歩いた気がします。万歩計を付けていけばよかったとちょっと後悔。この日のバルセロナはやや肌寒い程度で、日本の11月ぐらいの陽気で、少し汗ばみました。
坂道を降りてレセップス駅まで歩く途中で、喉が痛くて風邪っぽい感じだったので薬局へ。不思議な薬局で、入り口には鍵が掛かっていて、脇の小窓で薬剤師さんとやり取りをするんです。なんだかアブナイ薬を買っている気になってしまいました。買った薬が聞いたかと言うと???です。抗生物質だと思うんですが...。
レセップス駅までのおよそ1kmの途中で、手をつないで歩く老婦人とすれ違います。ちょっと前のチャー●ーグリーンの宣伝を髣髴させるような雰囲気。こういう夫婦になれたらいいなぁなんて思いつつ、レセップスから、一路サグラダファミリアへ。
地下鉄を乗り継いでサグラダ・ファミリアには夕暮れ時に着きました。駅を出ると目の前がサグラダ・ファミリアの誕生の門!TVなどで見て想像していたものとは全く違う迫力と高さ、装飾の美しさに見とれてしまいました。 見学は明日の予定だったので、外周だけ一回りしました。工事中と言うだけあって資材や足場がありますが、とにかくでかい。見上げる首が痛くなるほどの高さです。 東側に池と公園があり、ここから見るサグラダファミリアが最も美しく見えます。(右の写真)
しっかりと一周してから、教会前にある喫茶店“ピカソ”でコーヒーで一息。友人いわく「スペインでイチバン美味しいコーヒーだった」そうです。疲れていて美味しかったのか、それとも本当に美味しかったのか…(笑) 地下鉄サグラダファミリア駅からディアゴナル(Diagonal)駅まで移動して、グラシア通り(Passeig de Gracia)にあるガウディの作品“カサ・ミラ”、“カサ・バトリョ”、“カサ・アマトリェール”を外から見学。ライトアップされていて、幻想的な建物でした。

↑聖家族教会誕生の門
カサ・ミラ(左写真)は山をテーマにした建築で、サグラダファミリアで用いている彫像術が活用されています。屋上には階段の出口や煙突、通気塔などが山の尾根から突き出た峰のように表現されています。最上階にはガウディの建築に関する博物館があって、屋上の見学もできるそうです。
↑カサ・ミラ

↑カサ・バトリョ
   1月24日   マドリッド観光 
ちょっと早起きして、スペイン広場(Plaza de Espana)に。ここにはドンキ・ホーテとサンチョ・パンサの像があります。後ろにある白い塔の像はドンキ・ホーテの親セルバンテスです。 ドンキ・ホーテの像はとにかくでかくて、横に並ぶと馬のおなかあたりが目線になります。観光の人もちらほらいて、ドンキ・ホーテと写真を撮っていました。朝のすがすがしい空気が漂う公園でした。 塔の正面から真正面に見えるのがスペイン・ビルです。完成当時は近代建築の最先端にあったそうです。
  
↑スペインビルとドンキホーテの像

↑カリャオから修道院への路地
スペイン広場から、地下鉄でカリャオ駅で降りてデスカルサス・レアレス修道院(Monastero de las Descalzas Reales)へ。 この修道院は今も尼僧が生活しているそうです。昨日のエル・コンデ・イングレスの脇で喧騒の街中にあるのですが、厚い石壁に囲まれて静寂を保っていました。 見学はスペイン語のガイドツアー形式で、10:20頃に入り口前に並びました。ガイドのおじさんに“スペイン語だけど大丈夫か?”と聞かれ、大丈夫ではないですが、“大丈夫”と返事を(笑) 中はフラッシュ以外撮影OKでしたが、薄暗い中でしたので、ほとんど撮影しませんでした。スペイン語が分かればもっと面白かったと悔やまれます。ルーベンスの下絵によるタペストリー(高さ2m以上、幅3m以上)は圧巻です。 日本人観光客が珍しかったらしく、夕方、路地でガイドの叔父さんが声をかけてくれました。
↑入場を待つ列と入り口の扉

↑ソフィア王妃芸術センター前にて
修道院を後にして、地下鉄ソル駅から1号線でアトーチャ駅まで出て、ソフィア王妃芸術センターへ。 ここは20世紀美術を集めた美術館で、元は病院でした。中は真っ白の内装で病院らしい雰囲気も所々に。
目的はピカソ『ゲルニカ』です。スペイン内戦中の1937年4月26日にナチス・ドイツの爆撃によってバスク地方の小さな町ゲルニカが壊滅状態となります。 教科書などで見たことのある人も多い作品ですが、そのサイズは想像以上(349.3x776.6cm)柵があり警備員が配置されて、絵画に近づくことはできません。以前は防弾ガラスがあったようですが、だいぶ緩和されているようです。 反戦を謳った絵画でもモノトーンであるために痛烈な印象を与える作品です。イラクの紛争が続く世界をピカソが見たらなんと嘆くのでしょうか...。
昼食に、アトーチャ駅前のレストランでビールでつまみを少々。食事をしている日本人を見つけました。一人旅の様子でしたが、一緒に誘って食事をすればよかったかなと反省。 独りで食べる食事ってあまり美味しくないんですよね...可愛そうなことをしてしまいました。
地下鉄1号線でグランビアに戻って、ショッピングです。年に2回しかないバーゲンの時季で、カンペール(有名なシューズメーカー)やヤンコ(革製品)、サラなどで買い物。 ヤンコで頼まれていた財布をと思ってみていたら、うっかり母にも財布を、自分には靴をと免税価格まで購入してしまいました。それにしても安かった...日本では考えられない価格でした。 「マヨール広場でお茶をしよう」と広場に戻ると大道芸人がたくさん。中でも下の写真の天使は可愛かったです。 遠目ではブロンズ像に見えたのですが、お金を入れると動くんです(もちろん仮装ですよ)投げキッスしてくれたりとかわいらしい動作でした。
    
↑もっとも可愛かった大道芸人の天使(お金を入れたチャリンという音で動くあたり...笑)

↑似顔絵も描いてもらいました。
マヨール広場の南側には絵描きさんがたくさんいて、似顔絵を描いてくれます。僕も一枚...画家それぞれに特徴があって、デフォルメする人や、写実的なもの、イラストなどなど様々。 僕が書いてもらったのは、デフォルメ。白黒で10ユーロ、カラーで20ユーロです。
上手いのか良く分からない感じでしたが、楽しかったです。
マヨールを後にして、チョコラテリア・サン・ヒネス(Chocolateria San Gines)に。ホットチョコレートにチューロを付けて食べさせてくれます。 甘い甘いどろどろのホットチョコレート(チョコレートを湯煎しただけ)を小麦粉を練って揚げたチューロに付けるんですが、この量が半端じゃない。 二人分でしたが、山盛りのチューロにどろどろのチョコ...甘いもの好きの僕も「もう結構」と音を上げました(笑) 高齢のおばあちゃんが平らげているのには驚きでした。
チョコレートで音を上げた我々は一旦、ホテルに戻りました。 昨日の夜、伝統的なフラメンコ鑑賞ができるタブラオ“コラール・デ・ラ・モレリア”(Corral de la Moreria)を21:00予約していました。 タクシーでホテルから移動です。21:00過ぎはタクシーでの移動をという忠告があったので、往復はタクシーです。ショーは22:30〜で、前座4人で踊った後に真打が0:00過ぎから登場します。 僕は前日・前々日とあまり寝れなかったので真打が登場する前までうつらうつら...折角のショーを所々見逃しました(涙)毎晩、夜遅くまで遊ぶためにシエスタがあるのかななんて。真打には30歳くらいの女性と男性が登場。見事な踊りで、観客を魅了していました。
日本人もちらほらいて、メニューにも日本語があって親切なウェイターでしたよ。(ワインを持ってくるのを忘れたりとおちゃめなところもありましたが...)おすすめのお店です。
    
↑体全体で表現するフラメンコは圧巻でした。
   1月23日   マドリッド観光 
7:30に起きると外は真っ暗。どうやら、日の出が遅いらしく8:00を過ぎてようやく白々と夜明けが...ホテルを出た9:00ごろでやっと日本の早朝といった感じです。 朝食はビュッフェ形式で、クロワッサンやフランスパンなど数種類のパン、ブルーチーズを初めとするたくさんのチーズ、ハム、ソーセージ...朝からこんなに高カロリーのものを食べるのかとちょっと及び腰に...。 食べ物にはあまり好き嫌いがないので、一通り取って食べてきましたよ〜やっぱり美味しかったのはハムとチーズ。日本のような変なクサミなどもなくて、とても美味しかったです。


↑街中は犬が多い!わんわん天国です。
渡航前に“スペインは治安があまり芳しくなくて、後ろから首をしめ気絶させてから強奪する強盗団がいる”と聞いてました。対策として“かばんやバックは持ち歩かずに、手ぶらが原則”“カメラも肩から提げるなどしておく”“パスポートはホテルに保管して、コピーを用意して持ち歩く” といった事を教えてもらいました。(現地の詳細などはhttp://www.spainnews.com/がとても良いです)
なので、カメラをぶら下げてガイドブックとその日の行動メモと最低限の現金だけを持って街へ!
地下鉄が東京と同じように発達しているので、移動のほとんどは地下鉄です。ホテルから地下鉄までは徒歩で3-4分の好立地。
地下鉄でOpera(オペラ)へ行きまずは王宮(Palacio Real 入場料6ユーロ)へ。地下鉄は数字と色分がされていてとても分かりやすいです。番線か色さえ覚えていれば、乗り換えもスムーズ。東京のように丸の内線やら大江戸線といった名称ではないのが楽チン。東京の地下鉄を覚えられない僕でさえも覚えました。
王宮はとにかく規模が大きく、現国王は使い勝手が悪いために他の場所で生活しているそうです。 入場料を払って、グッズショップを抜けて中庭に。この中庭で行事が執行されることもあるそうです。
右写真の中央脇から中に入り、大階段から王座の間などの見学ができます。内装は下の写真のように豪華絢爛。歴史的にも植民地を増やし黄金期を築いた時代のもので、同じ内装はなく、すべて異なる調度品で整えられています。 特に王座の間、タペストリーの間などは必見。館内はフラッシュを使わなければ撮影がOKですが、規模が大きいものばかりで写真を撮るよりも、ガイドブックを買うことをお勧めします。 見学する前に売店で日本語のガイドブックを買うと、見学も分かりやすくなって楽しいでしょう♪

↑王宮中庭で。大きすぎて入りません。


大階段全体(1)


大階段を登りきったところ(1)


大階段の上にも装飾が(1)


大階段天井の装飾(1)

王座の間のシャンデリア(4)

すべての部屋には天井画(2)

王座の間で(4)

カルロス三世の間(7)

楽器の間にて(17)
事前にガイドブック『地球の歩き方 マドリッド』を持っていったにもかかわらず、王宮の中では自分がどこの部屋にいるのかがまったく分かりませんでした。 ガイドブックの図面がとても分かりにくくて、気が付くと一回りして大階段へ...納得いかなかったので、急ぎ足でもう一回り。結局2周して出てきたのが昼近く。
その足で、隣にあるアルムデーナ大聖堂(Catedral de Nuestra de la almudena 入場無料)に。
着工から110年を経た1993年に完成した聖堂です。聖堂は特に宗教施設なので服装やマナーが重視されますが、入ったときの静謐さは独特のもの。特に歴史のあるヨーロッパの教会などではクリスチャンではないですが、真摯な気持ちになります。
聖堂内にはステンドグラスもありました。完成して間もないという事もあって、柱などもまだまだきれいです。この後行った修道院やカテドラルとは歴史が違うのかも知れませんが、独特の静謐さは聖堂ならではのものですね。
十字を切って祈りをささげる事はしませんでしたが、黙礼をして出てきました。ステンドグラスが美しかったのが印象的でした。
 
↑大聖堂内とステンドグラス

↑マヨール広場
教会を出てからマヨール広場へ移動。4階建ての集合住宅に囲まれた広場で、ここで祭り、喜劇、闘牛、一騎打ち、異端審問、国王の宣誓式や結婚儀式などが執り行われてきた歴史的場所。 カフェやバルが多く、絵描きさんも出ています。24日に再訪した時に描いてもらいました(これは、後述します...笑)
マヨール広場入り口にあったバルでビールと赤ワインにトルティーリャ・エスパニョーラ(ジャガイモ入りスペイン風オムレツ)、ボケロネス・フリートス(いわしのフライ)、カタクチイワシの酢漬でランチ。 カウンターにはガラスケースに調理したタパスが並んでいるので、指さして注文。ちょっと太めの叔父さんと威勢の良いお客さんとの会話が印象的でした。スペインの人って良く飲むし、良くしゃべる...(笑)。
ワインとビールでほろ酔いになったところで、プエルタ・デル・ソル(Puerta del Sol)を抜けて本日の美術鑑賞・前菜、ティッセンボルネミッサ(Museo de Thyssen Bornemisza)へ。 ここでは、ピカソの『鏡を持ったアルルカン』、ダリ『目を覚ます1秒前...』、ドガ『踊り子』を鑑賞。近代美術やポップアートが展示されていました。
ティッセン美術館を出てから、目の前にあるメインディッシュのプラド美術館(Museo del Prado)へ。 世界一の質を誇り、スペイン王家の美術コレクションを母体に7500点に及ぶ美術館です。とにかく広くて、見学しにくい構造なのでここも売店でガイドブック(日本語版あり)の購入をオススメします。
宗教絵画が多く、フラ・アンジェリコ『受胎告知』、ボッスの『快楽の園』、エル・グレコ『胸に手を置く騎士』、ベラスケス『ラス・メニーナス』、ゴヤ『カルロス4世の家族』、『1808年5月3日』、『着衣のマハ』、『裸のマハ』などは必見。 行く前に参考文献として中丸明『プラド美術館』(新潮選書)を読んでいくと、絵画の裏話などがあって面白いですよ。特にカルロス4世にかかわる部分は必読。
運良く、この日はマネの特別展覧会も開催されていました。『笛を吹く少年』を始め、モネの作品が会している展覧会でした。一緒に行ったY氏はモネの大ファンだったので狂喜乱舞。 “プラド美術館は退屈だったけれど、モネ展は最高だった”と評しています。(プラド美術館の絵画も参考文献を読んだ僕が解説して歩いたので、あまり飽きなかったらしいですが...) プラド美術館を出たのは18:00でした。旅行プランを練っている方、王宮とプラド美術館はかなりの時間がかかりますから、そのつもりでプランニングして下さいね。

↑マネ展のパンフより
 
↑夕暮れのプエルタ・デル・ソル
プラドを出てからプエルタ・デル・ソルまで戻りました。この広場はスペインの中心で0km地点です。左写真の左上に見えるグリーンの看板はスペイン唯一のデパート“エル・コンテ・イングレス(El Corte Ingles)”です。 日本で言うと三越か伊勢丹かな?ここの地下食品は必見。安いと言う印象が強く、旅行中は散々お世話になったお店です。(お土産の大半もここで買いました)

↑向かい風に進むサラリーマン(?)
プエルタ・デル・ソルからレストランを探す旅に...エル・コンデ・イングレスの脇を通ってグランビア通り(Garan Via)へ向かう途中に大道芸人(左写真)に出会いました。 大風の中を進もうとするサラリーマンの様相。構えるとコートのすそが持ち上がってひっくり返った傘を持って、ゴーグルを付けたぼさぼさ頭(笑) コインを入れると親指を立てて「グ〜ッ」というポーズで固まってしまいました。ポーズの決め方がいけてました。
「折角だからパエリアを食べよう」と言うことになって、グランビアにある海鮮レストランに。メニューを見て笑っちゃいました。日本語のメニューがあるんです...。ふっと見回すと、日本人がちらほら。 まずは赤ワインに、パエリアとスペアリブ、パン等々を呑み食いしてからホテルへ戻りました。

   1月22日   成田→アムステルダム→マドリッド
特急スーパーあずさ2号で6:50に松本を出発。着替えなどを詰めたスーツケースは20日に空港へ送ったのでとっても身軽です。新宿に9:26に到着するまでの2時間余りはガイドブックを熟読しようと思っても興奮して遅々として進みませんでした...。 新宿から日暮里まで山手線に乗り換え、京成スカイライナーで成田第二ターミナルへ。殺風景なホームから、空港へ向かう途中で早速警備員による荷物チェック...テロ警戒中。 それにしても空港までの交通機関がもう少し早くなって欲しいものですね。都心から一時間もかかるのは成田くらいではないかとY氏が言ってました。
スーツケースを受け取って、JTBカウンターで航空券などを受け取り、チェックインカウンターへ。 今回、自由プランのパッケージを選びました。空港とホテル間の送迎は現地係員が付くのみで、あとは自分たちで自由行動というプラン。JTBカウンターにはスペイン行きの添乗員付き団体が右往左往してましたが、自由行動タイプはどうやら僕らだけらしいのが判明...どうなることかとちょっぴり不安に...。
チェックイン前にスーツケースのX線チェック。中を見られるのがちょっと恥ずかしいような気がしたけれど、毎日見慣れているのか係員も無言...挨拶もないのは仕事柄かな?
無事チェックインをしてから昼食に、“最後の日本食だから”と天ぷら定食を食べました。僕はかなりのお醤油フェチ(?)でお醤油が大好きなんです。8日間もお醤油なしの食生活がかわいそうだと同伴のY氏が気遣ってくれました(苦笑)
渡航前に銀行でユーロに両替。ユーロが強くなっているのか1ユーロ=140円前後!イラク情勢が反映しているのかドル安にもなっているので、自衛隊派遣やらで日本円も安くなっているようです。 空港内で最も優位に両替できる銀行を探して両替。137円で両替できました♪(こういう細かいお金を節約するあたり...笑)

機内から撮影(シベリア上空あたりかな)
実に8年ぶりの海外旅行で、空港の中もまったく分からなかったです。何より表示が分かりにくい空港だという印象が強かったです。もう少しアイコンとか分かりやすくなっているといいのに...。
最新の機体で、二階席の最前列を確保してくれてました!(ありがとう!チェックインカウンターのJAL担当者様!)エコノミークラスにもかかわらず、足が伸ばせて、楽でしたよ♪エコノミー症候群にならないようにと水気を取りすぎて、何回トイレに行ったことか(笑)
機内ではギブギブがすっごく役立ちました。トイレでタオルを絞って席に座りながら顔が洗えてさっぱり!乾燥しやすい機内で乾燥知らずに過すことができましたよ。海外旅行必需品ですって報告が多いんですが、実感!JALのアテンダントさん等にも人気の理由を垣間見ました。
現在、スペインへは直行便がないため(昔はあったらしい)、オランダのアムステルダム空港で乗り換えました。
“水の国オランダ!”なんて思っていましたが、空港から出る事はできないので、カフェでコーヒーとチョコレートケーキを。同伴した人たちがバリバリ英語OKなので、僕は後ろから“あれがいい”“これがいい”と指差すだけ(笑) 万一の仕事用にと海外用の携帯電話を借りていたので使い方を読もうとしましたが、日本時間で深夜だからなのか思考ゼロ...全く読めませんでした。
二時間ほどオランダに滞在してからイベリア航空のエアバスで一路マドリッドへ!空港にはJTBの現地係員ルイスさんが待っていてくれてタクシーで宿泊先のGRAN HOTEL CONDE DUQUE(グラン ホテル コンデ ドゥケ)まで案内してくれました。 日本語の通じる方で(あたりまえか...)、チェックイン手続きもしてくれて、無事に投宿です。
 
ホテルの外観と室内。荷物を解いたばかりで散らかってます(笑)
ホテルは公園の前にあってとても静か。中はイギリス調の調度品が多くシックなイメージです。一通りの設備もあって、ドライヤーやシャンプー、スリッパ、インターネットもできるTV(!)、ミニバーなどなど。
驚いたのは洗濯用(だと思う)の流しもありました...不思議なのは、ガウンがないこと。こっちではそういう習慣がないのか、それとも単に揃えていないだけなのか...。 とりあえずシャワーを浴びて早々に就寝しました♪

   1月8日   『模様替え』
チョコレートの準備作業で、事務所の模様替えをしました。本当は、部屋の一部分を片付けて机を入れるだけというつもりだったのが、なぜか食器棚からテーブルから商品棚まで動かすことに。どうしてこういうことになったんだ...?
食器を棚から全部出して動かそうとしたのですが、食器棚自体が重くて、押してずらすことに。相撲の突きのようなしぐさで動かしました。方向転換をさせ、反対の壁に移動させ、食器を入れ...疲れました。 その後、テーブルの位置を動かすと、入らないことが判明。仕方なく、商品棚を移動させて、ようやく完成。歩く余力も無いほどにくったくた。でも、キレイになったので良しとします。

   1月7日   『スペイン語』
何をいまさらと言われそうですが、スペインに行くのにスペイン語の勉強をなーんにもしていないんです。「渡航先が決まったら、何をさておいても、その土地の語学を...」と思っていたにもかかわらず、気がつくと、あと半月しかない。 「しまったー」と、冬休みの宿題を忘れた小学生かのようなあわてようで、本屋さんに。スペイン語の本って、ホント色々あるんですね(笑)
30分くらい立ち読みして眺めていると、ふと気がついた。「とりあえず挨拶と名前、数字が言えれば良いのでは?」と。家族とかの自己紹介をしたり、政治の話をするなんて言うことはまずありえない。 ならば、旅行者向けのサバイバル・スペイン語講座を探せば良いのだ!
で、結局、買ってきましたよ。スペイン語。しかもCD付き!あと半月でスペイン語で挨拶ぐらい出来るようにしなくては!はたして間に合うのか?

   1月6日   『歯医者さん』
昨年の9月に抜歯した時、「1月6日に予約してきますね」と言ってカレンダーに書いておいたのに、肝心の時間を忘れました。今朝、気がついてすぐに電話。午後の予約だという事でいってきました。 美人の歯科衛生士さんがいるかというとそうでもないのですが(笑)、中学だか高校の時に若年性歯周病になってからずっとなので、レントゲンやらカルテやらの履歴があって病院変えする気もないです。 (もっともウデがすごく良いので、変える理由がない)
新年早々に歯医者か...と凹みつつも行って来ました。左下の奥歯は1本半分、右下の奥歯は2本分それぞれ抜歯していて、なにも無いんです。先生は、こうしようと決めてあったらしく、あっけなく 「丸山さん、左はブリッジを掛けましょう。右は部分入れ歯を作れば良いですから」と。歯肉は硬化しているので、問題ないと言うことで早速型取り。
「来週は9,000円くらいかかりますから」と受付で言われ喉まで「カード使えませんか?」と聞きそうでした...だって貧乏なんだもん。

   1月5日   『ふきん』
当店のふきんは先代の丸山正二郎の意匠で、毎年楽しみにしてくださっているお客様も多いです。タオルは貰うことがあっても、ふきんは珍しいらしく、“今年もあるの?”というご質問があったほど。 それほどならばと、インターネットのお客様にもプレゼントしようと、5,000円以上のご注文者様先着150名様へ差し上げています。
このふきんのお茶の花は七五三になっていて、葉が七枚、花が五枚、中心が三本という縁起担ぎの意匠です。ふきんは、その名の通り食器拭きにも糸くずが出にくくグラスがきれいに磨けたり、 蒸かしや料理にも使えるもの。古いものでも、いいものはいい!と今年も御年賀にしました。

   1月4日   『焼酎 五百年蔵』
今日は父方の兄弟(と言っても5人兄弟の2人)家族が来て、新年会となりました。
ビールはもちろん、アサヒではなくエビスの黒。駒ヶ根の父の知人から頂いた信濃鶴という日本酒や焼酎も当然のように出てきて、いつもは呑まない叔父も呑んでました。 昼間から呑んでいてもはばかられないのがいいですね。
近所のセブンイレブンでは色々な焼酎がそろっているという情報をくれた叔母が、この間は甕に入ったいも焼酎を買ってきたのと。 もしや!と思い、詳しく聞くとやはり、九州の焼酎で「五百年蔵」というもの。
お酒が好きな、O市の先生に差し上げたところ美味しかったと、ご自身で再度ご注文された逸品です。楽天市場さんで限定18個の一個を購入したので、手に入りにくいものだと思っていたところが、田舎のセブンイレブンで入手可能とのこと。 あなどりがたし・セブンイレブン!今度行ってみよ〜♪

   1月3日   『発売り考察』
今年も『初売り』は1月1日からというデパートやショップが多かったですね。
そもそも初売りは、蔵を年明け最初に開けて商品を出して売り出すとか、到着した初荷で商売するという意味だと思ってました。・・・が、どうもこの5年くらい違うんです。 『新春初売りは元旦1月1日から!』などというCMが流れていて、風流も習慣もない...。 僕が子供のころ(と言っても20年くらい前ですが)は、元旦は家族みんなでおせちを食べつつ呑んでゆっくり過すというものでした。だんだんとお正月の“ワクワク”感がなくなって ついには元旦から営業の店が。追随するように元旦営業の店が増え始めました。(最初に始めた××××さん、ハジを知りなさい)
もっとも驚いたのは、大晦日の31日に初売りのチラシが。そこまでやっていいのでしょうか、×××さん。もっと季節とか風流とかを大事にして行きません?

   1月2日   『祖母宅へ挨拶』
母方の祖母の家に。
新年の挨拶や母の里帰り(といっても車で20分...笑)を兼ねて出かけました。祖父が二年前に亡くなって寂しくなるかなと心配しましたが、元気そうな姿でまずは安心。 友人の店で作ってもらったピザや刺身をつまみにしっかりと呑んで騒いできました。31日の大晦日から連日宴会...今年は何日まで呑むのか...。帰宅してから、もうちょっと...と迎え酒を致しまして、酔い酔いで寝ました。

   1月1日   『謹賀新年』
新年おめでとうございます。
年末年始の休みでしっかりと骨休めをしています。今年はどんな一年になるのかな、どんな方とめぐり合うのかななんて思いながら元旦を過しました。 戦争とかテロとかで自衛隊派遣の話題がひっきりなしですが、今日の天気のような穏やかな一年であって欲しいです。平和でありますように...。

お正月は、家庭や地方によって過し方が違うんですよね。
松本地方では、大晦日の夜は鰤(ぶり)で年越しをして、1日はお雑煮を食べるという家庭が多いんです。2日はとろろいもを食べるのだそうです。七草粥と同じような風習でしょう。 大晦日に山盛りゴハンに何十本もハシを立てた茶碗を仏壇に供えて、三が日は仏壇を開けないという変わったトコもあるらしいです。正月早々、仏壇を開けるのは良くないということでしょうけれど、 いささか、可愛そうな仕打ちかも。